アボジ
ハンビナ
ソンハンビン
はい
アボジ
婚約者が決まったぞ
ソンハンビン
💭えっ?
数ヶ月後
ソンハンビン
💭ここ綺麗だな?
ジャンハオ
ここ広いからさ
ソンハンビン
💭えっ?誰
ジャンハオ
僕ジャンハオ
ソンハンビン
💭今 心の声 聞かれた?
ジャンハオ
君は?
ソンハンビン
ソンハンビン
ジャンハオ
(独り言)王子か
ソンハンビン
うん
ジャンハオ
あっごめん僕の独り言だから
ソンハンビン
あっ
ジャンハオ
君 何か思い詰めてるね?
ソンハンビン
えっ?
ジャンハオ
あっごめん僕そう言うの分かるからさ親が
執事
おぼっちゃま探しましたよ
執事
...(ハオを見る)
ソンハンビン
あぁ
ハンビンはハオを見る
ジャンハオ
...
ハオもハンビンを見る
ジャンハオ
じゃ
メイド
さぁ帰りますよ
ソンハンビン
うん
ハオは歩いてるハンビンの背中を見る
ジャンハオ
寂しそう 僕と一緒
アボジ
あれほと外を歩くなと言っただろ?
アボジ
お前 何だ?王子だろ
アボジ
私の後を次ぐ
アボジ
お前もいつかは王だ
アボジ
わかって居るのか?
ソンハンビン
はい お父様
アボジ
ジャンハオと一緒に居たのか?
ソンハンビン
💭えっ?
ソンハンビン
💭何でアボジはさっきの人の名前を知ってるの?
ソンハンビン
はい
アボジ
アイツは魔法使いだ
ソンハンビン
💭えっ?
アボジ
もう二度と近づくな
ソンハンビン
はい💭魔法使いって本当に居たんだ
ハンビンの小さい時
オモニ 魔法 使いって本当に居るの?
オモニ
うーん居るかもね?いつか会えるかも
ハンビンの小さい時
えっ?
ハオの父
この子は魔法 使いと恋に落ちるよ
オモニ
えっ?
ハオの父
おの子が落ち込んでる時にその魔法 使いが助けて上げるんだよ
オモニ
それはいつですか?
ハオの父
この子が20代になってからかな?
オモニ
...
執事
これをこうして
ハオ
はい
ソンハンビン
...
執事
ハンビン様
ソンハンビン
んっ?💭えっ?
ハンビンはハオを見る
ハオ
...
ハオもハンビンを見る
執事
新しい執事です
メイド
今日からハンビン様の執事になられます
ハオ
よろしくお願いしますリー・ハオです
ソンハンビン
よ よろしく