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午前中用事があって出掛けていた為
遅めのお昼ご飯
みんなはもう各自で食事を終えているようで
俺も自分の分を用意していた
その最中にたっつんがやってきて
声をかけられた
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服の裾から手を入れて
上半身を直接触ってくる
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そう言ってたっつんはリビングの方へ向かった
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テーブルの真正面に座って
俺が食べるところをジーっと見てくる
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すんごい笑顔でそう言って
さっきまで拗ねてたのに
そう言う無邪気なところが
大好きだよ
食べ終えて後片付け中
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べつに何か期待してるわけじゃないよ
ご飯食べたら
磨くしさ
心の中で言い訳して
無言で歯を磨く
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そう言いながら俺の部屋のpcを起動し始めた
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違う
違う違う
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俺のデータフォルダは
たっつんでいっぱいなんだよ
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両手を広げて、おいでと言う
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俺は素直にその腕の中へ
抱き締められに…
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お昼 END
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