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ご飯を食べ終わりゆっくりしているとお母さんが荷作りしているのが見えた
ももか
お母さん？
実彩子
ん？
ももか
なにしてるの…？
実彩子
荷作りだけど？
ももか
え？
ももか
なんで？
実彩子
あれ、
実彩子
言ってなかったっけ？
ももか
へ？
ももか
なにを？
実彩子
お母さん再婚しようと思うの
ももか
そうなんだ…って
ももか
えぇぇぇぇ！
ももか
そんなの聞いてないよ！
実彩子
ごめんごめん笑
ももか
どんな人？
実彩子
いい人よ？
ももか
そっか！
ももか
よかったね！
実彩子
うん笑
実彩子
あ！
実彩子
それより早くももかも荷造りして？
ももか
え？
実彩子
明日からあっちのお家でお試しで同居しようかと思ってるの
ももか
え！？
実彩子
ほーら！
実彩子
はやく！
ももか
あ、う、うん！
ももか
わかった！
そう言って私は部屋に戻り 荷作りをし始めた
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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