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8話-誰-
伊吹
伊吹
遥斗
伊吹
お風呂場から鼻歌が聞こえてくる。
伊吹
伊吹
伊吹
ドライヤーを持ってきて、スイッチを入れる。
髪を乾かしているとふと思った。
遥斗の顔が見れるんじゃね?…と、
伊吹
髪を乾かし終わるのと同時に風呂場のドアが開いた
伊吹
パッと風呂場の方を見ると
高一には見えない奴がたってた。
伊吹
伊吹
遥斗
びしょびしょで眠そうに目を擦ってた。
しかも上裸、ここは家じゃねぇよ
伊吹
俺は手が勝手に動いて
遥斗が首にかけていたタオルで頭を拭いた
弟の影響だろうか…
遥斗
伊吹
まつ毛が白くて、目は綺麗なグレー
某アニメの六眼のキャラみたいな綺麗な顔
遥斗の顔は、全体的に色素が薄かった。
遥斗
伊吹
遥斗の顔から視線を落とすと
高一とは思えない体つきの腹が見えた。
伊吹
横腹に大きな傷跡があったり、
色んなところに傷跡があった。
遥斗
伊吹
遥斗
伊吹
ドライヤーのスイッチを入れて乾かす。
髪質が良くて、綺麗な髪
遥斗
伊吹
伊吹
遥斗
歯を磨いていると、
先に歯を磨き終わった遥斗が
隣でコンタクトを外していた。
遥斗
伊吹
遥斗
伊吹
遥斗
伊吹
遥斗
伊吹
遥斗
伊吹
遥斗
伊吹
遥斗
歯を磨き終わり、ベッドに行く。
伊吹
伊吹
遥斗
遥斗は寝返りをうって横を向く。
伊吹
恐る恐る遥斗の隣に寝転がる。
伊吹
遥斗
伊吹
俺は遥斗を眺めて横向きになる。
遥斗
すると、遥斗は俺を抱きしめた。
伊吹
伊吹
遥斗
伊吹
離れようとするが、 思いのほか遥斗の力が強い。
遥斗
伊吹
遥斗
遥斗が首を動かすと、
俺の口に遥斗の唇が触れた。
伊吹