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れも
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#countryhumans
せきのと
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コメント
7件
独占欲つよつよ執着マシマシドイツくん大好きですありがとうございます。このお話ぜひともドイツくん視点で読んでみたいなと思っていたので狂喜乱舞しております😭😭日本くんをでろでろに甘やかすドイツくんと友達だと思ってるのに当然のようにそれを受け取ってる日本くんが可愛すぎて爆散しました
ごめんなさい遅れました🥺 ドイツさんの独占欲がめっちゃ歪んでるの大好きです🫶💕 ビール飲ませてあげるドイツさんが日本のこと赤ちゃんと思ってるみたいでイケメンすぎる…😭😭 しかもここまで想われててもあくまで「友達」って思ってる日がかわいい🥺💞
コメント失礼します 大好きな小説の後日談が見られて嬉しいです…服越しの体格差万歳。ドイツさんの執着が本当に癖に刺さりました 最後キスするわけでもなくただ見つめているのもまた執着心を際立たせているようで砂糖吐きそうです それともし勘違いでしたら申し訳ないのですが、最初のアイコンは琥珀様の代理さんでしょうか?お顔の色味が琥珀っぽいなと思いまして。もしそうでしたら、ぜひ描かせていただきたいです…!
琥珀
琥珀
琥珀
琥珀
ドイツさんに促されるまま、お風呂をお借りし数十分後 脱衣所の籠の上には、服がきれいに畳まれて置かれていた
新品の肌着一式と長袖のTシャツ、部屋着用のズボン 上着はどちらもドイツさんの私服だ
日本
嫌な予感は裏切られなかった 肌着のサイズは良かったものの、ズボンはゴムウエストなのに腰で止まらず、掴んでいないとずり落ちてくる 裾はもう諦めるしかない長さだ Tシャツも同様で、袖に腕を通した瞬間、指の先まですっぽり隠れてしまった
日本
鏡に映った自分を見て、思わず顔が渋くなる "萌え袖"なんて言葉が浮かんだ時点でもうだめだ 友達の服を着て、しかもこんな袖裾余りの状態でうろつくなんて、どう考えても非常識だ
見たくないだろ。可愛くもない男友達の、華奢な女の子の彼シャツみたいな姿 でも、全身下着だけでうろつく訳にはいかないし……
少し悩んだ末、Tシャツを脱いで手に持つ そして、下着の上にズボンだけを履き、片手で腰を押さえてダボダボの裾を揺らしながら、よたよたと部屋に向かった
扉を開けると、テーブルの上には酒とつまみが並び、ドイツさんがグラスをセットしていた
日本
声をかけた瞬間、時が止まったように訪れる静寂 不意打ちを食らったように目を見開いていたドイツさんが、ものすごい気迫をまとって僕の腕を掴む
ドイツ
日本
ドイツ
ドイツ
日本
意味の分からない飛躍を否定するため、慌てて首を振る
日本
日本
日本
その問いかけに一瞬だけ気が抜けたよう、開いた口からポロリと零れる声
ドイツ
日本
日本
ドイツ
大きな溜息を吐いたドイツさんは、僕が手に持っていたTシャツを取り上げた
ドイツ
そして、有無を言わさずTシャツを着せられる
ドイツ
ドイツ
日本
ガバガバだったズボンにベルトを締めてもらって、手に被さった袖を見つめていると、 ドイツさんは僕をひょいと抱き上げて、自分はベッドを背にして座り込む そのまま、長くて頑丈な脚の間に、僕をすぽりと収めるように座らせてきた
日本
ドイツ
後ろから太い腕が回り、逃げ場を塞ぐように胴体をすっぽりと抱きかかえられる 背中に当たるドイツさんの胸板は驚くほど熱くて、やや早い鼓動が力強く伝わってきた
日本
ナチスさんの軍服を勝手に着て騒いでしまったから、余計に心配をかけてしまったのだろうか それとも、やっぱりもう酔ってるのか
少し恥ずかしいけど、僕を包み込む腕の中は居心地が良くて…嫌な気はしない
日本
ドイツ
鼓動と気迫が落ち着いた頃、ようやく緩まる腕の力
結露するドイツビールの瓶を開けて、淵ギリギリまで注がれたそれを手渡される 完璧な泡比率のビールで乾杯をして、一口で一気に煽った
やっぱり、プライベートで飲むお酒は格別に美味い
ドイツ
脚の間に僕を収めたまま、ドイツさんはテーブルの上のソーセージとビールに目を落とす
日本
日本
ドイツ
日本
袖口から手を出してグラスに手を伸ばそうとした瞬間 ダボダボに余ったTシャツの生地がグラスにスレスレでかすり、ヒヤリと胸を撫で下ろす
ドイツ
ドイツさんはテーブルから僕のグラスを引き寄せ、自分の手で持ち上げる
日本
ドイツ
トクトクとぬるいビールを注ぐと、グラスの縁を口元に押し当てられた
日本
ドイツ
日本
されるがままに口をつけ、コクりと一口飲み下す 大きな手に支えられたグラスから、トクトクと口内に広がる芳醇な味覚
ドイツ
日本
ドイツ
グラスを傾けられ、どんどん喉へ流し込まれるビール 零さぬよう必死に嚥下する姿が面白いのか、柔らかな笑い声が背後で響く
日本
ドイツ
日本
ドイツ
悪びれもなく言い切られてしまい、ぐうの音も出ない ドイツさんの手からお酒を口に運んでもらいながら、ふと、手首あたりでダボつく布を見つめて呟いた
日本
日本
ドイツ
日本
文字通り、手も足も出せない自分と比べて、 背後から自分を丸ごと包み込んでいるドイツさんの身体は、着痩せするのか外見によらずがっしりとしていて、 男として少し嫉妬してしまう
ドイツ
ドイツ
日本
ドイツ
日本
普段は生真面目なドイツさんが、こうしてお酒を飲みながら軽口を叩いて笑ってくれている 数時間前まで感じていた妙な不気味さや緊張が、この温かな時間の中でゆっくりと溶けていくようだった
ソーセージを小さく切り分けて口に運んでもらい、お酒を酌み交わすうちに、 全身がぽわぽわと覚束無く、温かくなってきた
背中から伝わる高い体温と、心地よい酔い 逞しい身体に包まれている安心感に、だんだんと瞼が重くなっていく
ドイツ
日本
ドイツ
低く優しい声に背中を撫でられる
僕の意識はゆっくりと、深い微睡みの中へと沈んでいった
腕の中で送られてくる規則正しい静かな寝息 酒の回りが早かったのか、 それとも俺の胸の中で警戒を解ききっていたのか 無防備に眠る日本の小さな身体をそっと持ち上げ、自分のベッドへと横たえた
胸元まで毛布を引き上げ、ほんのり赤く染まる頬をそっと撫でる 愛おしい存在が自分のベッドで無防備に横たわっている それだけで満たされるはずの胸の奥には、ドス黒く醜い情念が蠢いていた
ドイツ
暗闇の中で、深く、重い溜め息を吐き出す
親父は今夜、不在のはずだった 念入りにスケジュールを確認し、この時間なら家を空けていると確信したからこそ、日本を招いた それなのに、あの男は平然と家にいた 俺の計画を嘲笑うかのように、日本の前に姿を現したのだ
ドイツ
一歩間違えれば、あの狂気的な男の手によって日本がどうなっていたか分からない
日本
日本はそう言って、親父の胸ぐらを掴む俺を安心させようとしてくれた
だが、本当にそうなのか? あの男だぞ。欲望に忠実で、目的のためなら手段を選ばない男が、無防備な獲物を前にして、ただの戯れで済ませるはずがない
日本が気づいていないだけで、既に何かを吹き込まれたのではないか? 俺が踏み込む直前、知らない所で、取り返しのつかない侵略があったのではないか?
ドイツ
目を閉じれば、あの時の光景が脳裏に鮮烈に焼き付いて離れない
リビングのドアを開けた瞬間に目に入った、腸が煮えくり返る光景 日本の腰を抱き寄せ、研究対象を観察するかのように、至近距離で見つめていた親父の顔 そして、その腕の中で怯えながらも、逃げ出すことすらできずに固まっていた日本の姿
あの瞬間、全身の血液が沸騰し、逆流するような強烈な焦燥が駆け巡った "盗られる"───そう直感したのだ
自身に何重もの理性の枷をはめ、何年もかけて信頼を得て慎重に距離を詰め、ようやく手中に収めつつあった宝物 それを、あの男が横から奪い去っていく悪夢が頭をよぎり、気がついた時には拳を叩き込んでいた 殴り倒した時の感触すら、俺の激情を鎮めるにはちっとも足らない
ドイツ
暗がりの中、眠る日本の首元へ静かに視線を落とす 同じボディソープの香りを纏う肌を、俺の服が覆っている 俺の部屋で、俺の傍で、無防備に眠りについている その事実だけが、俺の荒んだ心を支えていた
ドイツ
静かな自室で吐き出された独白は、理性という鎧を脱ぎ捨てた、底知れない独占欲そのものだった
固く閉ざされた部屋の扉 そのわずかな隙間から侵入する、薬品の微かな刺激臭
自室に籠もり、一体何を調合しているのか あの男の異質な執着を感じ取り、より一層強く、腕の中の宝物を抱き寄せる
付き纏う狂気を意識しながら、俺は暗闇の中でただじっと、逃がさぬように見守り続けた