彩光
それでは
彩光
スタート
ドズル視点
ドズルは静かにモニターを 見つめていた その表情はいつものおちゃらけた姿 とは違い静かで苦しげだった
ドズル
......みんな何
やってんだよ......
やってんだよ......
ドズル
誰かが犠牲になろうなんて
ドズル
そんなの.......
机の下封印された黒い鍵付き ボックスをちらりと見やる そこに入っているのは
緊急停止コードAIを 一撃でシャットダウンさせる非常用キーだった
だがそれを使えばドズル社全体の記録も破壊され再起不能になる 社員の履歴、顧客情報、技術資産 そして仲間たちの "闘いの証"さえも........
ドズル
俺は"守る"って
言っただろ
言っただろ
ドズル
でも全部壊して
守るのは違うよな
守るのは違うよな
ドズル
みんなが
選ぼうとしてる道を
選ぼうとしてる道を
ドズル
信じてみてもいいのか?
ドズル
俺は動かない
ドズル
絶対に手を出さない
ドズル
何があっても4人が
"自分で答えを出す"って
信じる
"自分で答えを出す"って
信じる
ドズル
それが俺の"指揮"だ
その言葉を残しドズルは椅子に もたれかかった 目を閉じ耳を澄ませる 仲間たちの声は聞こえない けれど彼の中では確かに 4人の奮闘が響いていた
ドズル
おかえり
ドズル
見てたよ
ドズル
本当にかっこよかった
おらふくん
.......全部知ってたんだね
おんりー
何も言わずに
黙って任せてくれてたのか
黙って任せてくれてたのか
ドズル
"信じる"ってのは
口だけじゃダメなんだよ
口だけじゃダメなんだよ
ドズル
俺が何もしなかったのは
怖かったからでも
怠けてたからでもない
怖かったからでも
怠けてたからでもない
ドズル
俺の役目は誰にも
見られない場所で
見られない場所で
ドズル
誰よりも信じ続けること
だったんだ
だったんだ
記録室
AIが残したログの中には ドズルが最後まで緊急停止スイッチに 触れなかった記録が残っていた その記録は後に社の中で こう呼ばれることになる
"沈黙の選択"誰も 知らなかった最初の守り人
彩光
これにて
彩光
予知されしドズル社の崩壊
彩光
終わりです
彩光
次フォロワー150人
もしくは200人いったら
もしくは200人いったら
彩光
私のお気に入りなある
アニメを匂わせている
アニメを匂わせている
彩光
ドズル社物語を書きます
彩光
あるアニメとは
何でしょうね
何でしょうね
彩光
それでは
彩光
バイバイー






