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作品ページ
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アル
アル
アル
階段降りてる
アル
アル
ミンギュ
ミンギュ
アル
ミンギュ
アル
アル
ミンギュ
アル
ミンギュ
ﾄﾞｷﾝｯ
アル
アル
ミンギュ
ミンギュ
アル
ミンギュ
みんぎゅおっぱは何か言ってたけど、
全然聞こえなかった。
自分の心臓がうるさくて。
アル
ミンギュ
ミンギュ
アル
ｶﾞﾝｯ
ﾊﾞｷｯ
ﾄﾞｺｯ
ミンギュ
アル
ミンギュ
おっぱは、私の背の後ろに来て
包丁を持つ私の手を上から握って、
野菜を持っているても、上から握った。
アル
ミンギュ
アル
ミンギュ
アル
ミンギュ
アル
ﾄﾝｯ
ﾄﾝｯ
アル
ミンギュ
アル
花歌を歌いながら、
ぬか漬けをやってるおっぱ。((は？
やっぱ、かっこいいなぁ…
あ、ぬか漬けやってるからかっこいいんじゃなくて
おっぱ自身がね？((知っとるわ
アル
ミンギュ
おっぱはこっちを向いて少し笑った後、
目線をまな板に向けた。
その瞬間、おっぱの顔がｻｰｯと青白くなっていた。
ミンギュ
アル
ミンギュ
アル
ミンギュ
反対の手を引っ張っていくおっぱの手は、
やっぱり大きくて。
そこも…かっこいいって思った。
ミンギュ
アル
ミンギュ
ミンギュ
アル
おっぱの声は今まで聞いた事ないくらい、
大きくて迫力がある声だった。
アル
なんだからおっぱが怖くて、
だんだん涙で視界がぼやけてきた。
ミンギュ
ミンギュ
おっぱは私の頭にﾎﾟﾝと手を置いて、
すぐに台所に戻って行った。
ウジ
ミンギュ
ウジ
ウジ
ミンギュ
ウジ
ミンギュ
ウジ
ミンギュ
ウジ
ウジ
ミンギュ
