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鍵さん
こんにちは鍵さんです
鍵さん
今回は番外編です。
鍵さん
誤字脱字注意、地雷さんは(ﾉ*0*)ﾉ
鍵さん
どうぞ〜
今回は咲夜のお母さんである、サクラさんとイノセントゼロとの出会いの話
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
……何で私ウォールバーグの娘だからって、いじめられてるんだろ
モブども
キャハハ
モブども
あのうざい魔物女が来たぞ‼みんな魔法でやっつけろ~
モブども
教科書とかも破いて天罰を下してしまえ～
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
痛い！！やめてよ
モブども
は?親が校長だからって調子のんなよ。空いてもされてくれないくせに
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
私っ、何かあなたたちにやった?!
モブども
うるせぇ、魔物女が！！！！
モブども
だいたい、魔法もバリアしかできない出来損ないが
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
ッッッ!!!（タッ）
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
お父様
ウォールバーグ
………なんじゃ、お前にかまっている暇は生憎ないんじゃが
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
申し訳ございません。（ガチャ）
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
はぁ〜私を愛してくれるのはいないみたいね
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
でも、やっぱり、散歩は楽しいわね
イノセントゼロ
ねえねえ、君、
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
私ですか?
イノセントゼロ
そうだよ、なんだか浮かない様子だったから大丈夫かなって。
イノセントゼロ
お話聞いてもいいかい?
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
(この人になら言ってもいいかも…）実はね、親のせいでいじめを受けているの
イノセントゼロ
そうだったのかい、辛かったね（馬鹿な女だまんまとひっかりやがって）
イノセントゼロ
君、名前は?
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
サクラ・イザヨイです。
イノセントゼロ
私は、ローゼ・セイノ（偽名）だよよろしくね
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
ローゼさんよろしくお願いします
イノセントゼロ
うん
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
…………
イノセントゼロ
…………
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
……（き、気まず）そういや、ローゼさんって怖いものってありますか?私、おばけとかにめっぽうだめで
イノセントゼロ
…ふふ、そうだねぇ～私は認められないのと、死ぬのが怖いね
イノセントゼロ
あとから来た人に追い越されて、認めてもらえなくなったのとさ、その認めて貰う人さえも死んでしまった。だから、死ぬのが怖いんだよね。
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
そうなんですね。でもローゼさんはすごい人だと思いますよ。知らない人に話しかけるなんて、その人が浮かない顔をしてても私だったら、絶対話しかけられられないです。
イノセントゼロ
ッ！！そう言ってくれたら嬉しいよ
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
あっ、もう少しで帰らないと…
イノセントゼロ
………またここで会わないかい?
サクラ・イザヨイ（咲夜のお母さん）
はいっ!!また
鍵さん
お疲れ様でした✨
鍵さん
皆さん気づきました?
鍵さん
サクラさんが死んだ場所とイノセントゼロとサクラさんがあった場所が、一緒だということに、
鍵さん
あとイノセントゼロの偽名ダサかったりした？！なんかいいのがあったらコメント書いてください!
鍵さん
バイ鍵〜
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