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友義

(やばいやばいやばいやばいどうしよう)

清太郎

……

部長

痛てぇーなぁ

部長

このサーブうったの誰だ

体育館にいた生徒は静まりかえる

清太郎はゆっくりこちらを向く

友義

(なんだよ、俺のせいじゃないだろ、あれは明らかとれねぇよ)

部長

出てこいよ!ボールが1人でに動いたどでもいいたいのか!?

清太郎

お、俺です(震え声

部長

部長

君かこのサーブをうったのは

清太郎

はい(震え声

部長

君いいサーブ打つね!

清太郎

え?ありがとうございます

部長

さて始めるぞー

俺はすぐに清太郎のそばに駆け寄る

友義

よかったな怒られなくて、しかも褒められたやん

清太郎

あ、あぁぁ

王道バレーボール

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