TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ふと我に返ると 、 よく分からない場所にいた 。

暗い森の中 。

太陽は出てないから夕方だと思う 。

et.

 怖 ッ … 

寒いし暗いし怖い 。

et.

 ur ッ 、 … 

嫌いなのに 、

urを頼ってしまう 。

urに助けて欲しいと思ってしまう自分がいる 。

なんでそんなことを思ってしまうのか 、 自分でも分からない 。

分からない場所をしばらく歩いていると 、

真っ暗な場所にたどり着いた 。

該当が薄暗く光っているのが更に怖さを増している 。

近くにベンチを見つけ 、 疲れたので座るのことにした 。

沢山歩いたからか 、 靴擦れをしている 。

et.

 いった 、 … 

もう何時間も外にいて 、 歩いている 。

tt.

 et彡戻ってこ ー へんな 、

na.

 結構時間経ってますよ 、

sv.

 平気かな … 

ur.

 俺探してくる ッ 

jp.

 俺たちも行くよ ! 

ur.

 いや 、 いいよ 

ur.

 もう時間遅いし 

ya.

 でも … 

ur.

 お前らよりetのこと知ってんだ

ur.

 etがどこにいるかくらいすぐ分かる

mf.

 そこまで言うなら 、 

hr.

 気をつけてよ 

ur.

 おう 

ur.

 はぁ ッ 、 はぁ … 

走り続けてetを探す 。

et.

 寒 っ 、 … 

体を丸めて温めていると 、

ur.

 et ッ !!

et.

 ur っ ?! 

奥から息切れをして走ってくるurがいた 。

ur.

 どこ行ってんだよ ッ 

et.

 別にどこでもいいでしょ 、

urは心配をしてくれたのに 、 酷いことを言ってしまった 。

ur.

 早く帰るぞ 

et.

 うん 、 

ベンチから立つと 、 靴擦れが更に酷くなっていた 。

et.

 痛 ッ 、 … 

ur.

 何したんだよ 

et.

 靴擦れしただけ 、 こんくらい平気 。

ur.

 はぁ 、 …

ur.

 まだ子供なんだから無理すんな

urが私の目の前にしゃがんだ 。

ur.

 ほら 、 乗れ 

少し恥ずかしかったが 、 痛いのも嫌だから乗ることにした 。

et.

 重い 、 ? 

ur.

 全然 

et.

 寒 ッ 、 … 

ur.

 ぁ 、 ? 

urが無言でベンチに私を座らせ 、

urが着ていた上着を私に着させてくれた 。

et.

 ぇ 、 ? 

ur.

 寒いんだろ 

それだけ言って 、 また私を持ち上げて歩き出した 。

今日投稿早くてすみません!!

あと 、 リアルの方が忙しくてコメ返出来ないことが多いので把握してくれると助かります!!

loading

この作品はいかがでしたか?

341

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚