美音
…私含めて七つの大罪シリーズ歌うぞ
ユウト
僕悪ノ娘〜
ライト
じゃ僕が悪ノ召使ね
リート
俺は悪徳のジャッジメントな!
ウトア
ウトはネメシスの銃口!
リエル
リーくん円尾坂の仕立屋やりたい!
イト
ヴェノマニア公の狂気やりたいです
カナリア
悪食娘コンチータやりたいです
美音
私は眠らせ姫からの贈り物ね…
スノー
皆さん頑張っくださいね
ルリア
…立候補しないでよかった
美音
早速行くよ
ユウト
はーい
曲順はオリキャラが立候補した順です 主(美音)は1番最後です 歌詞1部変更しております(悪ノ召使歌詞変に少しBLっぽい要素あり)
さぁ 跪きたまえ
ユウト
むかしむかしあるところに
ユウト
悪逆非道の王国の
ユウト
頂点に君臨するは
ユウト
齢17の王子様
ユウト
絢爛豪華な調度品
ユウト
顔のよく似た召使い
ユウト
愛馬の名前はジョセフィーヌ
ユウト
全てが全て彼のもの
ユウト
お金が足りなくなったなら
ユウト
愚民共から搾り取れ
ユウト
僕に逆らうものたちは
ユウト
粛清してしまえ
さぁ 跪きたまえ
ユウト
悪の華
ユウト
可憐に咲く
ユウト
鮮やかな彩りで
ユウト
周りの哀れな雑草は
ユウト
嗚呼養分となり朽ちていく
ユウト
暴君王子が恋するは
ユウト
海の向こうの青い人
ユウト
だけども彼女は隣国の
ユウト
黒の男に一目惚れ
ユウト
嫉妬に狂った王子様
ユウト
ある日大臣を呼び出して
ユウト
静かな声で言いました
黒の国を滅ぼしなさい
ユウト
幾多の家が焼き払われ
ユウト
幾多の命が消えていく
ユウト
苦しむ人々の嘆きは
ユウト
王子には聞こえない
おや おやつのじかんだな
ユウト
悪の華
ユウト
可憐に咲く
ユウト
狂おしい彩りで
ユウト
とても美しい花なのに
ユウト
嗚呼棘が多すぎて触れない
ユウト
悪の王子を倒すべく
ユウト
ついに人々は立ちあがる
ユウト
烏合の彼らを率いるは
ユウト
白き鎧の男剣士
ユウト
積もりに積もったその怒り
ユウト
国全体を包み込んだ
ユウト
長年の戦で疲れた
ユウト
兵士達など敵では無い
ユウト
ついに王宮は囲まれて
ユウト
家臣たちも逃げ出した
ユウト
愛しく可憐な王子様
ユウト
ついに捕らえられた
この 無礼者!
ユウト
悪の華
ユウト
可憐に咲く
ユウト
悲しげな彩りで
ユウト
彼のための楽園は
ユウト
嗚呼脆くも儚く崩れてく
ユウト
むかしむかしあるところに
ユウト
悪逆非道の王国の
ユウト
頂点に君臨してた
ユウト
齢17の王子様
ユウト
処刑の時間は午後3時
ユウト
教会の金が鳴る時間
ユウト
王子と呼ばれなその人は
ユウト
1人牢屋で何を思う
ユウト
ついにその時はやってきて
ユウト
終わりを告げる鐘がなる
ユウト
民衆などには目もくれず
ユウト
彼はこう言った
おや おやつの時間だな
ユウト
悪の華
ユウト
可憐に散る
ユウト
鮮やかな彩りで
後の人々はこう語る
嗚呼彼は正に悪の王子
NEXT→悪ノ召使
もしも 生まれ変われるなら
ライト
君は王子
ライト
僕は召使
ライト
運命分かつ
ライト
哀れな双子
ライト
君を守るその為ならば
ライト
僕は悪にだってなってやる
ライト
期待の中僕らは生まれた
ライト
祝福するは教会の鐘
ライト
大人たちの勝手な都合で
ライト
僕らの未来は二つに裂けた
ライト
例え世界の全てが
ライト
君の敵になろうとも
ライト
僕が君を守るから
ライト
君はそこで笑っていて
ライト
君は王子
ライト
僕は召使
ライト
運命分かつ
ライト
哀れな双子
ライト
君を守るその為ならば
ライト
僕は悪にだってなってやる
ライト
隣の国へ出かけた時に
ライト
街で見かけた
ライト
黒のあの人
ライト
その優しげな見た目と笑顔に
ライト
一目で僕は恋に落ちました
ライト
だけど王子があの人のこと
ライト
消して欲しいと願うなら
ライト
僕はそれに応えよう
ライト
どうして?涙が止まらない
ライト
君は王子
ライト
僕は召使
ライト
運命分かつ
ライト
狂おしき双子
ライト
「今日のおやつはブリオッシュだよ」
ライト
君は笑う
ライト
無邪気に笑う
ライト
もうすぐこの国も終わるだろう
ライト
怒れる国民たちの手で
ライト
これが報いだと言うのならば
ライト
僕は敢えてそれに逆らおう
ライト
「ほら僕の服を貸してあげる」
ライト
「これを着てすぐ逃げなさい」
ライト
「大丈夫俺らは双子だよ」
ライト
「きっと誰にも分からないさ」
ライト
僕は王子
ライト
君は逃亡者
ライト
運命分かつ
ライト
悲しき双子
ライト
君を悪だと言うのならば
ライト
僕だっておなじ血が流れてる
ライト
むかしむかしあるところに
ライト
悪逆非道の王国の
ライト
頂点に君臨してた
ライト
とてもかっこいい
ライト
僕の兄弟
ライト
たとえ世界の全てが
ユウト
遂にその時はやってきて
ライト
君の敵になろうとも
ユウト
終わりを告げる鐘がなる
ライト
僕が君を守るから
ユウト
民衆などには目もくれず
ライト
君はどこかで笑ってて
ユウト
君は俺の口癖を言う
ライト
君は王子
ライト
僕は召使
ライト
運命分かつ
ライト
哀れな双子
ライト
君を守るその為ならば
ライト
僕は悪にだってなってやる
ライト
もしも生まれ変われるならば
その時はまた遊んでね
NEXT→次回(悪徳のジャッジメント)