イクスプレスト
…………。(素足で部屋を歩き回ってる)
イクスプレスト
…ここは…静かだな…。
イクスプレスト
まあ、当たり前か…。ここには…俺とスペキュラさんしかいないのだから。
スペキュラティブコート
イクスプレスト。そろそろ時間だよ。(イクスプレストを迎えに来た)
イクスプレスト
!…あぁ…分かった。
スペキュラティブコート
また痛い思いをさせてしまうんだけど…
イクスプレスト
大丈夫だ。もう慣れてしまった。
スペキュラティブコート
そうかい…それじゃあ…行こうか。(ある場所に連れて行く)
イクスプレスト
ああ…
─ スペキュラティブしか入れない部屋 ─
スペキュラティブコート
それじゃあ…いつもの場所に座ってくれるかい?
イクスプレスト
あぁ…。(言われた通りに座る)
スペキュラティブコート
それじゃあ…やるよ?(いつもとは違う黒い手袋を着けて注射器を何本か研究棚から持って来る)
イクスプレスト
やってくれ。(何の抵抗もせずに注射痕がある左右の腕を見せる)
スペキュラティブコート
君は本当に僕が相手だと抵抗をしないんだね。(手馴れたようにイクスプレストの注射痕がある左右の腕にからの注射器を射す)
イクスプレスト
そうだな…。スペキュラさんだからだろうか…。(されるがまま)
スペキュラティブコート
なるほどねぇ…。(イクスプレストの左右の首筋に専用の注射器とは違うものを射す)
イクスプレスト
…それに…スペキュラさんは…他の白百合とは違うようだからな…。
スペキュラティブコート
まあ、僕は白百合でも黒百合でも無いんだけどね?(射した注射器からイクスプレストの血を採り始める)
イクスプレスト
…っ………それは…分かっているつもりだ…。(血を採られて少しだけ痛がる)
スペキュラティブコート
そうかい?それなら良いんだけどね…。(イクスプレストから採った黒百合の血を別の試験管に流し込む)
イクスプレスト
あぁ…。
スペキュラティブコート
……イクスプレスト…。すまないね…本当は僕もこんなことはしたくないんだ…。
スペキュラティブコート
黒百合の血を…君から採って…争いの道具にするなんて……僕には理解できない…。
イクスプレスト
…白百合と黒百合の争いのことか…
スペキュラティブコート
ああ…余りにも可笑しいと僕は思っているんだよ。
イクスプレスト
……………。
スペキュラティブコート
それだけじゃない…。
白百合の彼らは…黒百合達から君を奪い…
あまつさえ、君を人質にしているんだから…
白百合の彼らは…黒百合達から君を奪い…
あまつさえ、君を人質にしているんだから…
イクスプレスト
……そうだな…。確かに…俺は人質の身だ…。
イクスプレスト
そして…こうして黒百合の血を採られ、何かしらの実験の被検体にされている…。
スペキュラティブコート
嫌だろう?何かしらの実験の被検体にされてる、なんて…
イクスプレスト
そうだな…。だが…幼い頃に仲良くなった友人に言われたんだ……。
イクスプレスト
白百合達は…みんな優しいから…仲良くしてほしいな…。と、な。
スペキュラティブコート
それを守るために…君は利用されてるかい?
イクスプレスト
そうだな…。彼は…白百合と仲良くしていたようだからな…
スペキュラティブコート
イクスプレスト…。
イクスプレスト
だから…俺は…あの時の約束を守るんだ…。……例え、実験に利用されてるとしても、な……。
スペキュラティブコート
そう、かい…。…血を摂るのは…これで終わりだよ。(注射器などを取る)
イクスプレスト
あぁ…。
スペキュラティブコート
…次は…カプセルの中だよ。(カプセルが置いてある部屋に向かう)
イクスプレスト
分かった…。
─ 研究施設 カプセルの部屋 ─
スペキュラティブコート
ここで…暫くはカプセルの中に居ておくれ…。(研究カプセルを1つ起動する)
イクスプレスト
あぁ…。(服を全て脱いで、研究カプセルの中に入り、両手に枷を付けられ、上か伸びてる鎖に繋がれ、研究マスクのようなものを口に付けられてる)
スペキュラティブコート
こんなこと…僕は本当にやりたくないのにな……。…また、後で…ね…。イクスプレスト…。(研究カプセルの中に何かの液体薬が入ってる研究水で研究カプセルを全て満たす)
イクスプレスト
……………。(研究カプセルを全て満たした研究水に無抵抗)
スペキュラティブコート
………。
スペキュラティブコート
はぁ……白百合の上層部は…何がしたいのか分からないな…。(ため息をついて言う)
スペキュラティブコート
僕はこんなことには猛反対したんだけどな…
スペキュラティブコート
本当に…白百合の上層部は…何がしたいんだ…。
…何がしたいか分からないけれど…
許せないな…。絶対に…。
…何がしたいか分からないけれど…
許せないな…。絶対に…。







