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転校してきて1ヶ月。 とにかく青春がしたいミカ。 もちろん美少女ロボット。 モテないはずがない。
はやと
ミカ
ミカ
ミカ
ミカ
はやと
はやと
ミカ
__帰り道__
ミカ
ミカ
ミカ
ミカ
はやと
ミカ
はやと
はやと
はやと
ミカ
はやと
ミカ
ミカ
ミカ
はやと
はやと
ミカ
ミカ
はやと
ミカ
ミカ
ミカ
ミカ
ミカ
ミカ
ミカ
ミカ
ミカ
ミカ
私は見つけた
棚の上に置かれた写真立て
小さなロボットのおもちゃを 抱いて笑っているハカセと、 ハカセを囲むように立っている男女が映っていた。
私が創られている時の微かな記憶の中。
グチャグチャの記憶の中で ハカセ1人だけじゃない日がいくつもあった。
博士と、もう1人の____
ミカ
博士
博士
博士
ミカ
博士
ミカ
博士
博士
ミカ
__学校__
ミカ
ガシャン!!
クラスメイト
はやと
博士
それは調理実習の時。 持っていた包丁の刃が するりとミカの腕を伝い、 床に落ちた。
ミカはとっさに切り口を手で覆った。
血も出ない痛みもない、 気持ち悪いほど深い傷のある その左腕を。
みせちゃだめだと、 ミカは思った。 ハカセのあの言葉が頭をよぎったからだ。
クラスメイト
ミカ
クラスメイト
ミカ
クラスメイト
クラスメイト
はやと
はやと
博士
博士
クラスメイト
はやと
__トイレ前__
博士
ミカ
ミカ
ミカ
博士
博士
ミカ
ミカ
博士
博士
ミカ
ミカ
博士
ミカ
博士
ミカ
博士
ミカ
ミカ
博士
ミカ
博士
博士
ミカ