TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ぬし

前回に引き続き違うアニメなっちゃいますけど、今回はブルーロックで行きます

ぬし

それでは、『闇堕ち潔とエゴ』
です〜主人公潔です〜

キャラ崩壊注意

闇堕ち潔

はあぁ、

闇堕ち潔

くそめんどくさい

闇堕ち潔

サッカーなんてやらなければ良かったー

闇堕ち潔

なんで、サッカーなんて始めたんだっけ

潔がそう思い始めたのは小学校高学年の頃からだった。自分はなぜこの「サッカー」というスポーツをやっているのだろうか。と呟く、そして意味もなく涙が出る 何故泣いてしまうのだろうか。理由も分からずに何故か大粒の涙が流れてくる。 そう考えて行くうちに潔は高校生になった

闇堕ち潔

何この手紙、
ブルーロック?

闇堕ち潔

また「サッカー」かよ

闇堕ち潔

もう「サッカー」で縛り続けるのは辞めてくれ、!!

闇堕ち潔

俺はもう「サッカー」を辞めたいんだ、
なのに、、!!!

闇堕ち潔

『辞められないんだよ、』

「サッカー」は好きでやってるわけじゃない。ただ多分神様は僕に「サッカー選手」という夢を与えたのだろう。 そう、これは生まれ持った才能なのだ。

幼稚園の頃「サッカー」を習い始めて、自分は他の人より違うということは幼稚園生の僕でも分かった。 でも僕はなんらかの理由で「サッカー」をしていた。たけど今は、好きじゃない。どっちかと言うと嫌いだ。 でも、、これより決定的に嫌いになった理由はもう1つある。

周りからの視線、そして周りからの期待、それは僕にとって、刃物であった。

毎日のように外に出たら「よっちゃん最近サッカーはどうなの?昔から上手かったしねー!将来の夢サッカー選手なのかな!」

期待をされたら、反対の意味で裏切ったらどうなるのだろうか。

期待と視線は日に日に大きくなって、近所の人からはとてつもなく期待をされていた。今のサッカーは「苦」でしかない。

闇堕ち潔

そんなに、サッカー選手になってとか言うんだったらこのブルーロックっていう所で1番下を狙えば、!

ぬし

あの、潔がブルーロック施設にやってきた所はむっちゃくちゃ長くなってしまうので、蜂楽たちと仲良くなったところ位から初めて行きます!!!

蜂楽

いっさぎい!

蜂楽

「サッカー」やろ!!!!

闇堕ち潔

(蜂楽 廻、、俺にめちゃくちゃ懐いてくる俺は最下位を目指しているんだぞ?)

闇堕ち潔

めんどくさいからやらない

闇堕ち潔

てか蜂楽って「サッカー」好きなの

蜂楽

うん!!大好き!!怪物と一緒にサッカー出来るしさ潔とも出来る!!!!

蜂楽

俺の怪物が言ってる、潔は強いって!

闇堕ち潔

別に俺は強くない、強くなろうとも思わない

あああー。 潔世一、直ちに絵心の所まで来い。

闇堕ち潔

ごめん。蜂楽行ってくるね

蜂楽

はあい!!!

闇堕ち潔

なんですか絵心さん

絵心 甚八

直球に言うが、潔世一「サッカー」は好きか

闇堕ち潔

は?

絵心 甚八

いいから応えろ

闇堕ち潔

結論、嫌いです。

絵心 甚八

そうか

絵心 甚八

なぜブルーロックに来たんだ

闇堕ち潔

言う必要がありますか

絵心 甚八

ある

闇堕ち潔

どこに

絵心 甚八

お前は将来の夢はあるのか

闇堕ち潔

(逃げたな)

絵心 甚八

どうせ逃げたなとか考えてんだろ

闇堕ち潔

正解

闇堕ち潔

将来の夢なんざないよ

絵心 甚八

ここに来たやつは「サッカー選手」とか言うだろうな。

闇堕ち潔

そうだろうな。

絵心 甚八

お前はどうだ

闇堕ち潔

だーからないんだって

絵心 甚八

お前は自分のエゴを潰し続けてるんだそれに自覚しろ

闇堕ち潔

ッッ、

闇堕ち潔

言わせてもらうけどそんぐらい知ってるよ

闇堕ち潔

知ってるのになんでエゴを手放さないのか?

闇堕ち潔

そんなのお前に関係ないだろっていう話だ。

闇堕ち潔

もういいだろ?

絵心 甚八

ちょっと待て

絵心 甚八

潔世一

絵心 甚八

ノエルノアを知っているか

闇堕ち潔

あぁ。知っているとも

闇堕ち潔

どこに関係がある

絵心 甚八

ノエルノアは好きか

闇堕ち潔

あぁ。考え方は好きだ。

闇堕ち潔

あとエゴ、そして目の使い方とかは少し理解してる

絵心 甚八

(お前はもうそこまで分かっているのか、)

闇堕ち潔

なんでそれを知ってるかって?
いわゆる分析だよ

絵心 甚八

分析か

闇堕ち潔

そうだ。

絵心 甚八

お前なんでサッカーすきじゃないんだ

闇堕ち潔

俺は期待されるのが好きじゃない主義でしてね。そんなのサッカー選手とかに向いてないし

絵心 甚八

いつからサッカーやってる

闇堕ち潔

幼稚園の頃

闇堕ち潔

その頃は好きだったよ

闇堕ち潔

(あっ、なんでサッカーしてたのか思い出した、)

絵心 甚八

今はなぜ嫌いなんだ

闇堕ち潔

だあーから!!

闇堕ち潔

さっき言った

絵心 甚八

ほんとにそれだけなのか

闇堕ち潔

チッ、お母さんのためだよ

絵心 甚八

母?

闇堕ち潔

なんで絵心さんに言わなくちゃなんないんだよ

絵心 甚八

言いたくなければ言い

闇堕ち潔

てかこれ言ったらもう辞めていい?「サッカー」

絵心 甚八

内容による

闇堕ち潔

そうか

闇堕ち潔

まぁ、ただ幼稚園の頃はお母さんを笑顔にさせるためだけにやってきた。

闇堕ち潔

自分の強さは分かっていたつもりだ。
でもそれで、近所の人から、期待をされ続けた。

闇堕ち潔

それで、サッカーを辞めることは出来なくなった。

闇堕ち潔

サッカーを嫌いになった理由、期待される事、そして、お母さんは交通事故でこの世から去った。

闇堕ち潔

サッカーをする意味を無くしただけさ

闇堕ち潔

それでサッカーを嫌いになるか?って話だけど俺は嫌いになったってことだけ。

絵心 甚八

そうか。お前ノエルノアの元へ行かないか?

闇堕ち潔

だあーから俺はやらない

絵心 甚八

嫌いなままでいい。

闇堕ち潔

どうしてそんなにしなければならない

絵心 甚八

お前自分で気づいてるんだろう。

絵心 甚八

生まれ持った才能だって

闇堕ち潔

気づいてるさ、とっくのまえに

絵心 甚八

生まれ持った才能を磨け

闇堕ち潔

は?無理

絵心 甚八

さあ、ノエルノアの元へいけ

闇堕ち潔

拒否権なしかよ

絵心 甚八

なしだ

闇堕ち潔

そうか。まあいい

そうして、ノエルノアの元へ潔は行った 自分の生まれ持った才能を磨けと言われ、拒否権なし。

ブルーロック行くんじゃなかった。 別にそんなに磨こうとか思わないし、面白くなさそう。だから俺は嫌なんだ。

そして潔は考えた。 俺と言う俺を潰し、そして潰したエゴと新しく違うエゴを合体させできるエゴ。そして、どっちとものエゴを作り上げると。

そして、潔はそれを作り上げた。 サッカーをしている時に元々のエゴを出しそして、俺という俺を潰したエゴを出し、それを何回も練習した。

闇堕ち潔

でーきた

ノエルノア

潔世一いいか

闇堕ち潔

いいよ

ノエルノア

(明らかに来た時より完全にエゴが変わってる?いや変わっているというより追加?)

ノエルノア

そのエゴはなんだ

闇堕ち潔

ん〜?

闇堕ち潔

このエゴ?

闇堕ち潔

ただ作っただけ

闇堕ち潔

これを作ってる時は楽しくて楽しくて仕方なかったなんでだろうね。

闇堕ち潔

本当の自分を手に入れたって感じでさあ?!

闇堕ち潔

楽しかったよそりゃあ

ノエルノア

そうか

闇堕ち潔

俺という俺を潰すのって楽しいんだね!

ノエルノア

俺という俺を潰す、か

ノエルノア

俺と1回勝負してみないか?

闇堕ち潔

勝てるわけないじゃん笑

ノエルノア

勝つとか考えるな

闇堕ち潔

えー

闇堕ち潔

Ja〜

勝負してるシーンはご想像にお任せ

ノエルノア

強くなってるな最初より

闇堕ち潔

でしょ?

ノアと対戦してる時潔はノアの脳も読み取り、そして目の使い方、エゴの使い方もパーフェクトコピーした。

でも自分とエゴが違うそして潔は、3つのエゴを完璧に習得した。 1つ目、生まれ持ったエゴ(普通の潔) 2つ目、闇堕ち潔のエゴ 3つ目、それを合体させたエゴ (どのエゴも使えます!)

闇堕ち潔

もうエゴに関しては完璧だ

闇堕ち潔

体はどうもこうもできないんだよなー

そして潔はひたすら体力をつけまくった。そして目がオーバーヒートしないようにもした。

闇堕ち潔

んーまだ程遠いけど、理想に近づいてきた。

闇堕ち潔

ノアと対戦してもらお

闇堕ち潔

楽しみだなあ!!(狂ったような感じ)

闇堕ち潔

ノーアー

ノエルノア

なんだ

闇堕ち潔

また対戦しよ

ノエルノア

なんでだ

闇堕ち潔

俺の理想に今1番近いんだ

闇堕ち潔

ノアで試す

ノエルノア

カイザーはどうだ

闇堕ち潔

いーやノアでいい。

ノエルノア

カイザーとやってみろ

闇堕ち潔

勝ってしまうね

ノエルノア

一回やって見ろ

闇堕ち潔

Ja

カイザー

俺に勝つなんて100年はえーわ

ノエルノア

(いいや。前対戦した時は完璧状態に近かったはずだ。俺でも抜かれたからな、観察するか。)

ノエルノア

(これはカイザーの、ーーーーーー)

カイザー

(チッくそたまに来た時のエゴをだし時には違うエゴか腹立たしい)

闇堕ち潔

(案外強いんだなー)

カイザー

はあはあはあ

闇堕ち潔

(これあと1点取れば俺の勝ちだな)

闇堕ち潔

(さあカイザーで合体させたエゴを実戦しようか)

カイザー

(雰囲気変わったななんだ)

闇堕ち潔

シュッ!

Goal(ゴール)

カイザー

は?

カイザー

(ちょっと待て、あれは技か?)

どんな感じ潔がゴールしたかは想像した方が楽しいと思う笑!

闇堕ち潔

よおーし勝ち

カイザー

こいつに負けただと

ノエルノア

潔世一エゴ完璧にさせたな

闇堕ち潔

Ja!

カイザー

チッくそ!

闇堕ち潔

どうだったノア

ノエルノア

(完全に出来てるな、もう前ので俺と対等位だったのに上行ったかもな)

ノエルノア

体力と目の使い方も特訓したんだな

闇堕ち潔

そーなんだよねえ

闇堕ち潔

てかもう辞めていいサッカー

ノエルノア

なんでだ

闇堕ち潔

楽しいことも無くなったしさ

ノエルノア

そうか。

ノエルノア

世界で1番強い選手になれるかもだぞ潔世一。いま潔世一の所にはそのなれる未来がある

闇堕ち潔

ノアはなってほしい?

ノエルノア

なるべくな

闇堕ち潔

そっか。どうせ絵心さんから俺の事聞いてんでしょ。なんで嫌いなのかとか

ノエルノア

あぁ。

闇堕ち潔

そーだよね。言わないわけないよね。

闇堕ち潔

まぁ、そんなに世界が楽勝だとは思ってないけどノアがなるべくって言うんだったら辞めるって言う選択もなしかな

ノエルノア

ならその選択なしだな

闇堕ち潔

へいへい

ノエルノア

自分の強さをしれ。

ノエルノア

そして自分の弱さを磨き、弱さを掴め

ノエルノア

それこそお前がやるべき事だ。

闇堕ち潔

Ja

闇堕ち潔

今から俺は何をやればいい

ノエルノア

今からな、ーーーーーーー

そして潔は世界1のサッカー選手、その他最恐とも言われた。 その潔はこう語った。 自分の考え、物事の理屈を考え抜いたものが何かしらの『1』となれる。と。

ぬし

はい終わりですー

ぬし

結末意味わからないっすけどまぁ読み取ってくださいよっ!

ぬし

リクエスト遅くなるかもしれませんが受け付けてます!

リクエスト 🙆🏻 誤字触れる 🙅🏻

loading

この作品はいかがでしたか?

801

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚