ぬしだお
ぬしだお
ぬしだお
『拝啓、八月三一日の僕へ』
ぬしだお
ぬしだお
ぬしだお
やっぱこの能力ってキモいんかな
なんて思いながらも 今日もページをめくる
初兎ちゃん
初兎ちゃん
いむくん
初兎ちゃん
いむくん
いむくん
初兎ちゃん
いむくん
いむくん
初兎ちゃん
いむくん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
《次の日》
いむくん
初兎ちゃん
いむくん
初兎ちゃん
《8月◯日》
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
ブーブー
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
ペラッペラッ
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
ないちゃん
いむくん
いふくん
いふくん
あにき
いふくん
パシャッパシャッ
いむくん
いふくん
いむくん
そろーり
パシャッ
いむくん
初兎ちゃん
いむくん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
タッタッタッタッタッタッタッタッ
いむくん
タッタッタッタッタッタッタッタッ
いむくん
ただただそのときは何にも考えて無かった、
いむくん
何にも考えて無かったけど一つだけ
考えてた
初兎ちゃん
バッ
いむくん
キキィーーーーーー
バンッ
"いむくんを救うこと"
いむくん
初兎ちゃん
いむくん
初兎ちゃん
いむくん
初兎ちゃん
いむくん
初兎ちゃん
初兎ちゃん
いむくん
いむくん
いむくん
いむくん
いむくん
この時、僕はとてつもなく後悔した、
どんどん冷たくなってた
しょうちゃんの手に触れてて
何で僕なんかを守っちゃうの?
僕なんかを……さ
その次の日しょうちゃんの家に行った
とある日記が置いてあった
いむくん
いむくん
いむくん
いむくん
いむくん
いむくん
いむくん
いむくん
いむくん
いむくん
いむくん
その夏、最後に僕の いや僕たちの
親友はタヒんだ
『拝啓、八月三一日の僕へ』という
メモを残して
ぬしだお
ぬしだお
ぬしだお
『ヤバい精神病院に来てしまった』
ぬしだお
ぬしだお
ぬしだお
ぬしだお
ぬしだお
ぬしだお
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