りお
よーし!
りお
あとはてっぺんの星をつけたら
りお
終わりですね!
優斗
そうだな笑
優斗
お前がつける?
りお
いえいえ
りお
先輩がやってください
りお
いっつも私がやらせてもらってたし
優斗
そうか?
優斗
じゃあ
優斗
行くぞ
りお
3
優斗
2
りお
1
優斗
出来上がりーー!
りお
👏👏
りお
なんかすごい達成感!笑
優斗
やっと終わったな
りお
もう外は真っ暗ですねー
優斗
七時過ぎてるもんな
優斗
優斗
お前さ
優斗
今日これから時間に余裕ある?
りお
え?
りお
なんでですか?
りお
大丈夫ですけど
優斗
そっか
優斗
優斗
じゃあさ
優斗
そこのベンチ
優斗
座れよ
りお
え
りお
...はい
優斗
よし
優斗
目つぶって
りお
...?
りお
りお
つぶりましたよ
優斗
優斗
はい
優斗
目開けて
りお
りお
わあ...!
りお
綺麗...!
優斗
ちょうど外が暗いから
優斗
イルミネーションも綺麗に見えるかなーって思ってさ
優斗
俺らだけ特別に
優斗
先に2人だけで見ちゃおう
りお
はい!
りお
めっちゃ綺麗ですねー
りお
頑張ってよかった
優斗
誰かさんが欲張りだから
優斗
付けるもん増えて大変だったけどな
りお
それは...!
りお
ごめんなさい🙏
優斗
いいんだよ
優斗
こうやってできあがってみると
優斗
めっちゃ綺麗だし
りお
はい...
優斗
優斗
なあ
りお
はい?
優斗
ここまでずっと二人でやってきたけどさ
優斗
俺は
優斗
二人でよかったって思ってるんだ
りお
...?
優斗
二人だったからこそ
優斗
お前といっぱい話せたし
優斗
お前のこと
優斗
優斗
好きになれた
りお
りお
え
りお
好きって...どういう...?
優斗
よかったらなんだけどさ
優斗
俺と
優斗
付き合ってくれないか