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#ご本人様に一切関係なし
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桜井 かな
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次の日。
教室に入ると,うりはもう席に座っていた
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そう言いながら,うりは少し笑った。
et
最初は,全然笑わない人だと思っていた。
でも,
最近は私と話す時だけ,
少しだけ笑ってくれる気がする。
放課後。
今日もたっつんは塾があるといい帰って行った。
昨日と同じように,えとの作業を手伝う
et
ur
et
ur
et
と,君は少し悲しそうな顔をする。
ur
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et
えとは笑った
その笑顔を見るとなんとなく安心する。
でも,
今日は少しだけ,話してみようと思った。
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ur
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そういい,えとは動揺している。
ur
et
作業をしていた手を止め,
こっちをじっと見ている。
ur
et
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少し沈黙する。
ur
et
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言葉が止まる。
et
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et
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ur
2人の笑い声が教室に響く。
帰り道。
今日もうりと2人で歩いている
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ur
足が止まりそうになった。
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また,「なんとなく」
でも,
今回はその言葉が少しだけ特別に聞こえた。
et
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えとの顔が少し赤くなった気がした
ur
でも,今日はそんなに暑くない。
……まぁいいか
駅に着く。
et
ur
et
えとが,手を振る
俺も軽く手を振り返す。
えとが見えなくなるまで,その場に立っていた。
ur
なんでだろう
もっと話していたかった。
家に帰って,ベッドに座る。
今日のことを思い出す。
ur
その言葉。
思い出したら少しだけ顔が暑くなった気がした。
et
思わず枕に顔を埋める。
別に,
変な意味じゃない。
きっと。
ただ,仲良くなったから
そういうこと
……そう思いたい。
でも──
et
まだ私は知らない。
この「嬉しい」が,
いつか別の名前に変わっていくことを。