テラーノベル
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三次審査は人数絞りすぎてもう最終確認になるらしい
頑張る
そんな出来レースみたいなのなくったって俺をわからせる
この高揚感を俺の力に変えてやる
あっきぃ
久しぶりに大声を出して喉に響いた
ころん
前にいた青髪
コイツが審査員か
あっきぃ
ころん
あっきぃ
ころん
くふふ、とお茶目に笑って見せる
ころん
あっきぃ
ころん
あっきぃ
ころん
あっきぃ
ころん
ころん
ころん
なんでわかるんだよ
誰にもバレた事ないのに
ころん
あっきぃ
コイツ…!
ころん
あっきぃ
出していいの?
こんな元ヤンの俺が…?
ころん
なんかしっくりくる
あの喪失感の奥
埋めれた
ころん
ころん
あっきぃ
まるで俺の事を全部わかってるような
まるで昔の親友みたいだな
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続き待ってます!