夏希と葵の物語

私は中学2年生 私はいじめにあっていて親友なのは葵だけだった。そんな親友の葵と私、夏希の物語

　　　　　　　昼になった

それは家を飛び出し、自転車で夏希の家へ向かう途中だった

キキィーーッと車の急ブレーキで僕の意識は、、なくなった。

すると、ピーーっと音が病室で響いた。

そして電話をかけた📞

夏希は病院に着いた

その時、お父さんの仁は葵のカバンに手紙が入っているのを見つけた。

。。。手紙を読んだ玲奈は泣き崩れた。

夏希は手紙を読み出した。

手紙に書かれていたことも病室で響いた。

手紙の封筒の中には手作りのお守りが入っていた。

そして病院を出て家に帰った。

私はカバンにお守りをつけた

そして明日は学校だから早く寝た

今日は朝から大雨だった

学校に着いて自分の席に向かうと。

朝のチャイムが鳴りみんな席に着くが夏希と葵の席だけが空いていた。

その瞬間、クラスメイトたちは驚いた

みんなショックだったのか少し気分が落ちていた。

もうすぐ1時間目が始まる

夏希が教室に戻ってきた。

1時間目が終わり2、3、4時間目も授業を受けた夏希は給食の準備をしていた。

給食も食べ終わり昼休みに入った時だった

向かうとそこにはびしょびしょになった子がいた。

そこには明日香という最近友達になった子がびしょびしょでしゃがんでいた

私も雨水をバケツいっぱいに思いっきりかけられた。

私は屋上へ走り去った

屋上へ行くと雨は止んでいた

そんな事を考えているとシュンがやってきた。

私はフェンスを乗り越えて飛び降りようとした時、先生がきた

私はみんなが嫌になった。

そこにはクラスメイトとシュンも居た

シュンはその場にしゃがんで私を見つめた

屋上はすごく静かになった みんな私を見ている

シュンの目からは涙が溢れていた

その言葉でみんな一気に泣き出した。

私はこれでみんなと仲良くできる 葵も天国から見守ってくれている そう思うと私の目からも涙が出ていた。

葵元気にしてるかな。私はずっといじめてたけどクラスメイトと仲良くなってとても楽しいです。葵くんお互いに頑張ろうね。

心の中で葵と話していると6時間目終了のチャイムが学校全体に響き渡った