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月雫
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月雫
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あてんしょんぷりーず ・キャラ崩壊注意 ・微恋愛要素(まじの『微』) ・魔法パロ ・自己考察あり ・初兎ちゃんがサブキャラ的な存在で出てきます ・地雷の方々はここでさよならです。 ・設定要素が多いので理解してから先にお進みください ・1話はいむくんメインです。 ・歌詞を大きく変えてる部分または飛ばしている部分があります。ご注意ください。 ・なんかある漫画に似てるような気はしますがパクリたかったわけではございませんので。曲の雰囲気と流れの雰囲気が似てしまっただけです。赦してください。
【設定要素】 ・「アリス」という地球によく似た星の「ルナ」という日本によく似た国が舞台 ・アリスでは魔法が使えるものは必ず「ツキノミヤ」と呼ばれる学校に6歳から18歳まで通わなければいけない ・「ザリア」と呼ばれる魔力を持った者にしか見えない魔物らしきものが存在している ・一般市民は魔術師やザリアの存在を知らない ・「リート」は正規の魔術師を指し、「ランビ」はツキノミヤを卒業しなかった(中退した)者や魔術界から追放された魔術師を指す ・魔術師の等級はE、D、C、B、A、A +、Sで、ザリアの等級も同じ ・S級魔術師は5人しかいない
登場人物紹介 ・イフ・シャントーリ♂(16) S級魔術師のうちの1人。魔術師最強と呼ばれる。ホトケと幼馴染であり、たった1人の親友 ・ホトケ・アークメイジ♂(16) A級魔術師のうちの1人。イフと幼馴染であり親友。 ・ショウ♂(推定:7) 幼い頃からザリアが見えていたため不可解な死(ザリアによる攻撃を受けた結果の死)はショウのせいだと思われてきた。そのせいで地下牢に閉じ込められ虐められていた。名前がなかったため、ホトケにつけてもらった
歌詞
心の声
あなたはそれを理解している。 あなたはどこへだって行ける。 あなたは不正解を選んでいる。 ここに地獄はない。 あなたには住みかも、食べ物も、正しい気候も、選択することもすべて与えられている。 あなたはそれを理解している。 あなたは錯覚をしている。 あなたはそれを理解している。 あなたはその上で理解できない。 ここに地獄はない。 サードパーソンが遠のく。 間近で見えていたわたしの 頭から視点が離れていく。 離れていくわたしの 頭の周りに何があったか だんだんとわかっていく。 わたしの姿は どんどん小さく なっていく。 わたしが小さく なっていく度に 視界が広く なっていく。 わたしは どんどん 小さく なっていく。
ホトケ
青
ホトケ
日々を磨り潰していく 貴方との時間は
ホトケ
簡単なことじゃ 許せないくらいに
ホトケ
ホトケ
ホトケ
おかしくなってしまった
ホトケ
安心したいだけの口先だけじゃ
いや
いや
いや
青
ホトケ
どこまでも単純だ
…やっぱり、君の隣にはいれない
ここまでと悟った
青
ホトケ
ホトケ
ホトケ
ホトケ
誰か))
ホトケ
ホトケ
ホトケ
ホトケ
座り込んで もう歩けなくなる
ホトケ
誰か))
ホトケ
ホトケ
ホトケ
最初だけじゃないなら 際限もないならば
青
ホトケ
どこへだって 行けるはずさ
「なんで助けてくれなかったの?」
「なんで見殺しにしたの?」
「なんで」
「なんで」
「なんで」
「なんで」
「なんで」
遠くへ遠くへ
ホトケ
ホトケ
水の味を覚え
ホトケ
街路に目が眩み
ホトケ
ホトケ
夜を越えてしまう
ホトケ
遠くへ遠くへ
ホトケ
動けない僕のことを忘れて
ホトケ
ホトケ
知らないを知りたかった
ホトケ
知り得ることはなかった
ホトケ
水圧で動けなくなっていく
ホトケ
また蝶の夢を見る
ホトケ
好きになりたかったんだ
ホトケ
好きになれなかったんだ
ホトケ
「正しい」を理想としていたら
青
ホトケ
ホトケ
手が届かない
置いてかれた
ホトケ
追いつけなくなったんだ
ホトケ
ホトケ
当たり前に過ぎてく はずだった時間は
ホトケ
何十年とも 感じるほど長く
ホトケ
ホトケ
眠りすぎた頭痛で 這い出してきた僕は
ホトケ
どこにももう行けやしないから
青
ホトケ
どこまでも純情だ それでしかなかった
青
ホトケ
ホトケ
ホトケ
飾らないで 分かち合いから
青
ホトケ
青
ホトケ
ホトケ
ホトケ
青
ホトケ
青
ホトケ
貴方の影が眩む 見失ってしまった
青
また眠れない 夜になっていく
青
なんて問えば
ホトケ
なんて返す
青
ニコッ…
君にはもう何も教えないの (貴方はもう何も教えてくれないの)
青
ホトケ
今日食べた食事も
青
ホトケ
行きたい場所さえも
青
ホトケ
何にも どれをとってもわからないように (どれをとってもわからないだけだ)
ホトケ
ホトケ
ホトケ
救われたいとだけ喚く僕は
ホトケ
きっともう我楽多だ
ホトケ
ホトケ
思想犯はもうやめた
ホトケ
「分かれない」を悟っていた
ホトケ
ホトケ
咳をするたびに紅い花が散っていく
ホトケ
トットットットッ…
ホトケ
ホトケ
青
ホトケ
ホトケ
青
ホトケ
座り込んだ僕に覆い被さった彼の目から
温かい雨が降った
月雫
月雫
月雫
月雫