ネイロ
皆集まったか?
ユウキ
はい
リズム
えぇ
エガオ
あぁ
ネイロ
まず、役割分担はしたな?
ユウキ
確認済み
リズム
そうねぇ
エガオ
あとは...
ネイロ
任務だということをバレないように
ユウキ
承知
リズム
はぁい
エガオ
了解
ネイロ
では...また任務後
ネイロ
(丁度よく潜り込めたな)
一歌
貴方が音色さんですか?
ネイロ
はい。初めまして
ネイロ
プロを語らせていただいてます
ネイロ
音色と申します。よろしくお願いいたしますね
一歌
はい。
ネイロ
一歌さん、あなたは確か...悩みがある...のでしたか?
一歌
はい。楽器の練習なのにすみません💦
ネイロ
いえ、そこまで私達の管轄内なので
ネイロ
大丈夫ですよ
一歌
えっと...悩みは
一歌
私達のチームでプロを目指す志保と
一歌
熱量がすれ違って...いま関係がギクシャクしてて
一歌
それに、すれ違っているみたいに感じられて、
ネイロ
そういうのは...よくあることでは無いから焦ってしまいますよね...
ネイロ
一歌さんの演奏から影響を考えますね
一歌
はい。
ユウキ
こんにちわ。 花里さん
みのり
はい!
ユウキ
えっと花里さんは俺に専属コーチを頼みたいと?
みのり
はい、お恥ずかしながらエゴサしている時に
みのり
コーチ経験ありで私達をご存知な方を見つけたので声をかけさせてもらいました!
ユウキ
(わざとなんだがな...笑)
ユウキ
分かりました。
ユウキ
それで...花里さん、1曲踊っていただけますか?
みのり
はい、!
キュッ
クルン
パッ
ユウキ
ふむ...ストップ
みのり
は、は、ひゃいっ!(ダメなことしてたかな...)
ユウキ
悩みがありますね、?
みのり
え...っと、はい、
みのり
悩みは、
みのり
遥ちゃん達は本気でやっているのに、自分だけ浮ついてる感じで
みのり
私が一緒でいいのか...って
みのり
あと、周りのみんな、いつもとなにかが違くて、
ユウキ
分かりました、レッスン日、頑張ってその気持ちをなくしていきましょう!
リズム
こんにちわぁ、小豆沢さん
こはね
こんにちは
こはね
あの、なんで私なんかに
リズム
それはね、可能性を感じたからよ
こはね
ありがとうございます!
リズム
早速歌ってもらえるかしら
こはね
はいっ!
ーーーーーーー!!、!、、!!!
こはね
ーーーー!!!!、!
リズム
ストップ
こはね
(ぴたっ
こはね
はい!
リズム
なにか、悩み事があるのかしら
リズム
すこし歌が詰まってるように感じられて
こはね
えっと...相棒の杏ちゃんの大切な人が死去しているのが分かって、
こはね
いま雰囲気がお互い気を使ってるようになってて
こはね
本気で取り組めないのと、
こはね
私だけ、あの夜を知らないから
こはね
本気なのか分からなくて
こはね
あと、ほかのメンバーもすこし不安を抱えてるみたいで、
リズム
それで心配なのね、
こはね
はい
リズム
私に任せて!元に戻りましょう!
こはね
、、!?はいっ!
エガオ
えっと、君が司くん?
司
はいっ!!!!
エガオ
元気だね~笑
司
ありがとうございます!!!!
エガオ
じゃあ、早速このシーンをお願いするよ
司
はい!
司
「とても綺麗だ、、、!、」
司
「弟子も見ればいいものを...、!」
エガオ
ストップ
エガオ
さっきまでの大声と笑顔はどこに行った?
エガオ
この役は君にあった元気な男子の役だぞ?
司
えっと、、、、、
司
悩みがあるんです!!!
エガオ
それは?
司
それは、
司
最近、俺が失敗を怖がってしまった事があり
司
それで皆がやりたいことを遠慮していて、もう大丈夫だ!という気持ちを隠したいんですがそれが裏に出たのかと
エガオ
ほぉ、
司
あと、他のみなそれぞれ違う悩みを抱えてるみたいで不安です
エガオ
それを解決しないとね
司
はい
エガオ
私が手伝うよ
司
ありがとうございます!
ネイロ
どうだった?
ユウキ
多分みんな同じだな
リズム
そうね...
エガオ
どうするか
ネイロ
後日次メンバーの話も聞いてから考えよう
ユウキ
はい
リズム
ん~(にこ
エガオ
うん