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私はその日から学校に行った。
もう次は嫌われないように
母に内緒で家を出て温泉に行って毎日お風呂に入って。
貯めたお金でスキンケアやシャンプーなどを買って。
髪をポニーテールにして初めて中学校に行った。
母は私に興味が無くて私がどこに行こうとも何も聞かない。
それでももう良いの。
もう私は母になんも期待してない。
初めての中学校は遠いところに行った。
だから以前の私を知るものは誰もいない。
中学校は小学校よりすごく騒がしくもうイツメンも沢山できていた。
また1人か。
教室に入ると。
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
のん
桃音
のん
のん
私はその時迷った。また彼女もあの子達みたいになるんじゃないかと。
椛音 (姉)
そう姉も声が聞こえた。
桃音
のん
桃音
のん
のん
桃音
そう彼女はあの子たちとは違う私の新しい
友達だ!