コメント
10件
もどかしいやつだ〜w
次の日 早く学校へ行く用はなかった でもグクは早起きをし 昨日と同じ時間帯の電車に乗った
グク
次は〜〇〇駅〜
グクは辺りを見渡した
グク
その人はまた人混みに流されて見ていられなかった
グク
ジミン
急に話しかけられ戸惑っているうちに電車は動きはじめ ふらつき始めた
グク
グクはジミンの手を引きドアの前に連れてきた
ジミン
グク
無意識に話しかけ 無意識に手を引いていた グクは気まづさと恥ずかしさでジミンに背を向けてしまった
次は〜〇〇〇駅〜
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミンは一礼して降りていった
グク
グクは顔が緩むのを止められなかった
グク
グク
昨日会った時間より早い電車に乗った 今日は会えないんだと残念だった
グク
うとうとしてる時 トントン
グク
誰かに叩かれた気がして顔をあげた そこには……
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
まさか 会えるとは思っていなかった ましてや、あの人から話しかけてもらえるなんて
ジミン
グク
嘘だ 次の電車でも余裕なのに…
ジミン
その無邪気な笑顔に僕は見とれていた
ジミン
グク
ジミン
ジミン
グク
ジミン
こうして俺たちは仲良くなった
次は〜〇〇駅〜
ジミン
グク
ジミンは降りてホームから手を振ってくれた
グク
グク
グクは叫びたくて仕方なかった
『また明日』 この言葉が頭から離れなかった
グク
母
グク
グク
グクは髪を整えたり ずっとソワソワしていた
グク
緊張していた
グク
時間通りに電車が来た
次は〜〇〇駅〜
グク
駅に着いた 相変わらず人が多く 探すのに一苦労だった
ジミン
人混みの中で小さく可愛いジミンが手を挙げて呼んでいた
グク
グクは手を伸ばしジミンを引き寄せた
ジミン
グク
それからたわいもない話を降りるまで話していた
次は〜〇〇〇駅〜
ジミン
グク
ジミン
そう言ってジミンは降りていった
グク
グクは土日が初めて憎いと感じていた