あみ
はーい。
ジミン
あの、相談、したい、事があるんですけど、いいですか?
あみ
いいですよ。
あみ
相談したい事ってなんですか?
ジミン
あの、メンバー達にも言ってないんですけど、実は1週間前から、
ジミン
後ろから誰かが見てる気がして、、実際1人で歩いてると、
ジミン
女の子っぽい影が後ろから見えてて、写真のカシャって音も聞こえてて、、
あみ
もしかして、サセンじゃないですか?
ジミン
た、多分、、
あみ
なんで私に言ってくれたんですか?
ジミン
マネージャーには、言ってもいいかなって思えて。
あみ
分かりました。私が解決します!
ジミン
ホント、ですか、、?
あみ
任せてくださいっ!笑
あみ
でもなんで、テテさんに話さなかったんですか?親友には話せると思うのに。
ジミン
いや、そうなんですけど
ジミン
テヒョンに言ったら、ムキになって誰だよそいつ俺がやってやるよって言うの分かってるので、
あみ
あー、そうですか(笑)
あみ
いつもジミンちゃんが一人でいるときにそのサセンがいるんですよね?
ジミン
はい。
あみ
なら今すぐ、外を一人で歩いてください。
ジミン
えっ?なんで?
あみ
私に作戦があるので
ジミン
?分かりました。
数分後。ジミンちゃんは一人で歩き始め。私はその目の前の柱の後ろに隠れながら見た。
ちょっと歩いてからジミンちゃんのちょっと後ろに女の子の影が見えた。
するとその女の子はジミンちゃん目掛けて走って来た。
あみ
君、ジミンちゃんのサセン?
サセン
は?なんですか急に?
あみ
あのさ、ジミンちゃんに付きまとわないで欲しいの。
サセン
なんで?あんたに言われなきゃ行けないわけ?
あみ
あたしはBTSのマネージャーです。
あみ
彼らたちを守るのが役目です。
サセン
だから?armyなら誰だって追いかけるに決まってる。
あみ
それ、逆効果ですよ?
サセン
は?
あみ
だって普通のarmyは影で見待ってますもん。
あみ
あなたは違うでしょ?推しの後をついて言って写真までとって。
あみ
推しが本当に好きなら影で見守るのがarmyなんです。貴方が今やっている事は推しを怖がらせているという事です。
あみ
貴方がジミンちゃんだったら怖いでしょ?誰だかわからない人に付きまとわれて
あみ
いつどこにでもついてきて、
あみ
何されるか分からない状況で、怖くて辛くて。
サセン
っ、
あみ
次、やったら、私は黙ってませんから。
そう言ってジミンちゃんの手を引っ張って家の中に入った。
あみ
これでもう、来ないと思うので大丈夫です^^
ジミン
マネージャーありがとうございます
ジミン
助かりました。
あみ
いえ(笑)
ジン
や〜お前らどこいってたんだ〜?
ジミン
ちょっと外に。
テヒョン
もう〜ジミナ〜心配した
ジミン
ごめんごめん
ジン
なら俺も〜マネージャー
ユンギ
ヒョン、ストップ。
ジン
お、何で止めるんだよ〜
ホソク
ヒョンは僕のハグで我慢してくださいね♡
ジン
なんでだよ〜
あみ
笑
ナムジュン
それよりご飯、作っちゃいましょ。
あみ
なら、私作ります。
ジン
8人分作るの大変だから俺も手伝うよ。
テヒョン
じゃ俺も〜
ジミン
僕も〜
ユンギ
クオズ達は自分たちの部屋を片付けろよ。
ホソク
ヒョンのゆう通り!子供みたいに散らかして!
ホソク
僕の部屋を見てご覧よ!
ジミン
ヒョンの部屋は几帳面すぎるんです!
テヒョン
そーだよ!
ナムジュン
だからと言って子供みたいに散らかしたりは駄目だろ?
テヒョン
ぶ〜
テヒョン
ジミナ行こ〜
ジミン
うん、
テヒョン
ヒョン達なんか、(σ*´┰`)アッカンベ‐ッ!
そう言ってクオズたちは仲良く手を繋いで部屋に戻って言った。
あみ
(笑本当に仲良い。)
ユンギ
俺達は夜ご飯の材料買ってきます。
ホソク
俺達って僕も入ってます?
ユンギ
もちろん。
ナムジュン
俺も?
ユンギ
(。_。`)コク
ユンギ
じゃ行ってきます。
ジン
よろしく頼むな〜
あみ
行ってらっしゃいです。
ラップラインたちは夜ご飯の材料を買いに行き、私とジンくんは台所で2人っきりに、、
あみ
(う〜なんか気まずい、笑)
私は何となくジンくんが座ってるソファの隣に座った。
ジン
あの、マネージャー、、
あみ
あ、はい、
ジン
マネージャーになら言ってもいいかなって思えて、
あみ
はい?
ジン
俺実は、、