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#岩本照
おその★
9,274
**第10話です!🌷** 少しずつ動き始めるSnow Manの気持ち。 今までとは少し違う空気が流れ始めます…。 ぜひ最後までお楽しみください✨ 苦手な方は閲覧をお控えください⚠️
阿部亮平side
ガチャ
楽屋のドアが静かに開く
涼太
SixTONESの楽屋から戻ってきた涼太。 さっきまで笑っていた表情はもうなくて、 いつもの静かな顔に戻っていた。
深澤
短い一言。 それ以上は誰も話しかけない。 舘さんは小さく「うん」と返事をすると、 自分がいつもいる場所に行った。その姿をずっと俺は見てた
その時
コンコン
スタッフ
深澤
みんなが荷物を持ち始める。 その時だった。
ガタンッ
佐久間
バッグが机の角にぶつかり、中から台本やペットボトル、小物が床に散らばった。
佐久間
俺も拾おうとした。 でも。一番最初にしゃがんだのは――
涼太
何も言わずに、一冊ずつ丁寧に台本を拾っていく。 折れないようにそっと揃えて。 転がったペンも拾って。 キャップまで閉め直して。
佐久間
涼太
ふわっと笑う。 その笑顔があまりにも優しくて、 思わず動きが止まった。
阿部
なんで。 こんなに優しく笑えるんだ。 俺たち、今まで散々冷たくしてきたのに。 胸の奥が少しだけ熱くなる。
阿部
頭に浮かんだ言葉に、自分で驚いた。 その時。
ラウール
ラウールもしゃがみ込む。 二人で台本を拾っている姿を見ていた。
涼太
名前を呼ばれて笑う舘さん。 その笑顔を見たラウールの手が止まる。
ラウール
最近、 こんな笑顔見たことあったっけ。 胸がドクンと鳴る。
思わず見惚れてしまう
康二
何も知らずに近づいてくる。
涼太
最後の一冊を佐久間へ渡す。
佐久間
照れくさそうに笑う佐久間。 舘さんは首を横に振る。
涼太
その一言に。 楽屋が一瞬だけ静かになった。 誰も何も言わない。でも。 俺も。ラウールも。 さっきまでとは違う気持ちで、 涼太を見ていた。 部屋の端では、 翔太が小さく笑っていた。
翔太side
……やっぱり。 涼太の笑顔は反則だろ。 気付けば。少しずつ。 Snow Manの空気が変わり始めていた――。
コメント
13件
続き早く〜!
続き待ってます!
早く、みんな涼太君の魅力に気づいて下さい。続き待ってます。