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瀬呂範太
瀬呂範太
轟焦凍
轟焦凍
瀬呂範太
瀬呂範太
美桜
轟焦凍
轟焦凍
美桜
美桜
瀬呂範太
美桜
瀬呂範太
無性に腹が立った
なんだよ待ってるからって そっちが先に手放した癖に...
涙が出そうになった
でも堪えないといけないから しょーとが止まるまで涙を堪えた
しばらくして路地裏についた
轟焦凍
着いたのか急に焦ってる...
轟焦凍
急に質問が来たから驚いた
美桜
轟焦凍
美桜
轟焦凍
轟焦凍
やっぱりバレちゃうよね...
美桜
美桜
そう口に出した途端
視界が ショートのコスチュームだらけになった
美桜
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
美桜
美桜
轟焦凍
声を殺して泣いた
その時のしょーとが暖かかった
口に出して言ってくれなくても
大丈夫、安心しろと 言ってくるかのような雰囲気を出してくれた
心地よかった...
暫くしたら落ち着いたから
しょーとから離れた
美桜
轟焦凍
轟焦凍
美桜
轟焦凍
美桜
美桜
美桜
轟焦凍
美桜
美桜
轟焦凍
美桜
轟焦凍
轟焦凍
頭が混乱してて 何言ってるのかさっぱりだった
美桜
轟焦凍
轟焦凍
美桜
頭がまだ混乱してて情報が整理できない
情報が整理出来ない原因は分かってる
爆豪君の事で頭の中いっぱいなのに しょーとが告白して
情報が整理出来なくなってしまった
美桜
美桜
轟焦凍
轟焦凍
美桜
私はしょーとに言いその場を後にした
勿論答えは決まっているけど
きっと相手を傷つけてしまう
だから猶予を貰うことにした
その日は疲れきっていたので
爆豪君に会いに行けなかった
♡350