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あれから、嫌がらせは酷くなっていった
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ﾋｿﾋｿ…
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由美
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そこには花瓶に百合の花が入れてあり、僕の机に乗っていた。
由美
由美
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由美
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由美
由美
同じもんでしょw
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由美
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由美
由美
由美
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ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
由美
由美
由美
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ﾋｿﾋｿ…
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ﾊﾟﾘｰﾝ
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モブ美
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モブ美
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モブ美
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君はいつでも僕のことを思ってくれる
勿論、こんなことしたら自分の評価が下がることも知ってるくせに
いつも物を大切にする💗くんが花を踏みつけにしたのを見たのは初めてだった
正直、驚いた
でも、もっと驚いたことは、僕の病気を当てたこと
💗くんには悪いけど…💗くんは結構頭悪いw
だから、病気に詳しいなんて予想もしなかった。
そして、当てた理由を聞こうとしても頑なに教えてくれなかった
素早く僕を助け、
″慣れている″ような動きで僕を慰め、
″慣れている″ような動きで僕を助けてくれた君は
まるで…
人生をやり直したかのような…
未来から来た💗くんのようだ
でもこれは…何故か触れてはいけないことのように感じる…
「そんなわけない」
僕は自分にそう言い聞かせることにした
コメント
47件
もう、涙出てくる、頑張れさとみくん、
由美まだ桃くんいるの気づいてないのうける
ころちゃんの勘が鋭すぎる
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