遥翔
俺は、自分に失望していた
遥翔
何もできない、何も変われない
遥翔
そんな、俺に失望していた
遥翔
だが、ある人の言葉で変わったんだ
人生が
俺は、町中を歩いていた
遥翔
トコトコ
その時だった
遥翔
ドンッ
???
ドンッ
遥翔
イッた...
遥翔
すみません
遥翔
大丈夫ですか?
???
...
これが、まさに人生を変える出来事だった
絢斗
えぇ、大丈夫ですよ
絢斗
貴方は、大丈夫ですか?
遥翔
大丈夫です
絢斗
あ、急がないと
絢斗
それでは、失礼します
遥翔
あ、あの!
絢斗
タタタタッ
遥翔
あ...
遥翔
行っちゃった
遥翔
ん?
遥翔
これって
ぶつかった人が名刺を落としていったのだ
遥翔
佐々木絢斗?
遥翔
沼端会社って...!
絢斗さんが働いていたところは、有名な沼端会社だった
遥翔
電話番号も書いてあるし
遥翔
明日、そこにかけてみるか






