游理
こんにちはー
游理です(о´∀`о)
游理です(о´∀`о)
游理
いやぁ、大倉くん
カッコイイわァ
カッコイイわァ
游理
大倉くんが彼なら
いいのになぁ。
なんて思うわぁ( ˊᵕˋ*)
いいのになぁ。
なんて思うわぁ( ˊᵕˋ*)
游理
じゃあ、続き行きます〜
游理
どぞー
唯好
おい、あんまり走るなよ
由理
へへっ。
いいじゃんっ!
わぁ!!見てみて!!
クラゲだ…
いいじゃんっ!
わぁ!!見てみて!!
クラゲだ…
水槽に向かって トントンと 指で叩く彼女をじっと見つめていると その横顔が 何故か 儚げに 微笑んだ気がした。
由理
ねぇねぇ、
唯好。
唯好。
唯好
ん?
由理
…好きだよ。唯好。
スっと 入ってきた。 「好きだよ。唯好」 その言葉に オレは 静かに 彼女の手を 握った。
由理
っ…唯好っ
唯好
俺も、好きだよ。由理