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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

がちゃ、

ただいま

あっ!

おかえり、

安心した顔でこちらに 駆け寄ってくる紫。

紫は桃に「おかえり。」と伝え、

すぐ俺の方に視点を動かした。

反射的に顔を背けてしまう。

赤くん...?

ッ、...

俯き気味に顔を顰める。

しゃ、シャワー...

浴びてくるッ、...

自分の中での精一杯の声を出して

紫に言った。

は...?

俺の「シャワー浴びてくる。」と 言う言葉で、

リビングに居た兄弟全員の 動きが止まった。

...、?

な、に...、

赤くん。

へッ、

明らかに低くなった声。

「怒られる。」

そう悟った俺は、

風呂場まで全力で走った。

next→♡300

赤くんの体が女の子だって事、

兄弟全員知ってたっけ?()

教えてくだちぃ

あ、あと実写何故か非公開に されたんで貼っとく。(まじでなんで)

↓↓↓

部屋着のジャージですけども()

『救ってもらっていいですか。』

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469

コメント

24

ユーザー

青くんが見てて紫くんが青くんに言ってるのを聞いて黄くんがヌ紫くんから聞いてたと思います!

ユーザー

青くんが見ちゃったのと、青くんが赤くんに事情聴取していたのを聞いた紫くんが知ってますね! 時差コメ失礼しましたm(_ _)m

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