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ねね♡♪
ねね♡♪
ねね♡♪
いってらっしゃーい!!
俺の名前はうり
からぴち学園に通っている
え?のあさんと俺が気になるだって?
気になるよなぁ?(圧)
それは小学生の時にさかのぼる…
〜とあるピアノ教室にて〜
ピアノ教室の先生1
うり(小学生)
俺はピアノをやっていた
俺の父さんがピアニストで、 父さんに憧れてピアノを始めた
自慢じゃないけど、その腕前は 父さんから受け継いで上手かった
俺自身も、ピアノが好きだった
〜全国ピアノコンクール〜
小学生部門
審査員
パチパチ👏
うり(小学生)
コンクールで優勝した時、 本当に嬉しかった
あの喜びは 一生忘れない
うり(小学生)
うりの父
うり(小学生)
うりの母
うり(小学生)
こんな日々が続くと、 ずっと思っていた
でも…
すぐにそれは壊れる
救急隊員
救急隊員
他人
うりの母
うり(小学生)
うり(小学生)
父さんが事故で死んで、
俺はピアノを弾かなくなった。 弾けなくなった。
でも、母さんが泣くところを見たくなくて、ピアノ教室に行くしかなかった。
ピアノ教室の先生1
うり(小学生)
ピアノ教室の先生1
うり(小学生)
ピアノを弾く気になれなくて、
楽譜を読むしかなかった
その時
のあ(小学生)
うり(小学生)
そんな俺の前に現れたのが、 のあさんだった。
うり(小学生)
のあ(小学生)
のあ(小学生)
うり(小学生)
のあ(小学生)
うり(小学生)
うり(小学生)
のあ(小学生)
うり(小学生)
のあ(小学生)
うり(小学生)
のあ(小学生)
のあ(小学生)
うり(小学生)
のあ(小学生)
のあ(小学生)
うり(小学生)
ピアノが楽しいという気持ちを 思い出させてくれたのが
のあさんだった
だから、高校で再会した時
思わず息を呑んだ
高校生になったのあさんは
驚くほど美人になっていた
しかも
じゃぱぱ
のあ
なんか、イケメン幼なじみいるし
のあさんは俺のことを 覚えていないかもしれない
でも
あの日から
俺はずっと
今までもこの先も
のあさんが好きだ