颯太
おい!碧!
碧
あぁ、颯太か…
颯太
何しようとしてんだよ!!
碧
別に…タヒのうとしてるだけだけど…
颯太
やめろよ!
碧
なんで?
颯太
え、
碧
なんでやめなきゃいけないの?
碧
君のその一言で僕がタヒなないとでも?
颯太
あ…
碧
そんな訳ないじゃんw
碧
君のその一言は僕には届かないよ
颯太
あぁ、分かってるよ
颯太
分かってるけど!
颯太
それでもお前に生きてて欲しいんだよ!
颯太
俺にはお前が必要なんだよ!
颯太
碧!!
碧
碧
はぁ、分かったよ
颯太
碧…
碧
その代わり
碧
颯太は
碧
僕のことを必要としてよ
颯太
は、どういう
碧
颯太には僕がいなきゃ駄目なんでしょ?
颯太
あ…
碧
僕は颯太が生きてる限り、颯太が僕のことを必要とする限り生きるよ
碧
何があっても君と一緒に生きるよ
碧
まぁ要約すると
碧
君は僕に依存していてよ
碧
僕も君に依存して生きる
碧
君が僕を捨てる時
碧
その時が、その時こそが
碧
僕の本当のタヒだ
颯太
あ、
こんなの絶対間違ってる
分かってるのに
颯太
いいよ…
颯太
その代わり、碧も絶対捨てないでね?
碧
もちろん