サエ
サエ
冴はそんなことを言いながら壁を殴った その様子を見ていた蜂楽 廻は笑っていた
バチラ
バチラ
潔って子見てないの?
蜂楽は冴の弟であり、潔と同学年の糸師 凛に聞く
リン
リン
おカッパ
凛は若干切れているようだった その返答に蜂楽は「凛ちゃん酷い!」 と凛の肩を軽く叩いていた
そんなふたりの様子を無視して 國神 錬介は話を始めた
クニガミ
潔を見たのは玲王だけか?
生徒会室にいた殆どの奴らが頷いた それからどうやって潔と接触するか話し合いを始めた ...1人を覗いて
皆で集まって話している所から離れた 窓際で1人スマホを弄っている人物がいた 名前は凪 誠士郎 元々彼は面倒くさがりで殆どのことは他の人に任せていた
だが、今回は違う 潔の話だけは全く話に参加することは無いのだ
ナギ
世一に興味があるんだろ
ナギ
生徒会に入らないのに
凪は1人スマホを触っていた
レオ
そんな事を思いながら凪を見た 冴達は今も潔の話でいっぱいだった そろそろ別の話題に変えればいいのにと思っていると 外から声が聞こえてきた。玲王は声が聞こえる方を見た
レオ
ヒオリ
ヒオリ
イサギ
潔は氷織羊の方へ向かった 現在潔達はとある行事で必要な道具を運んでいた
コト
クロナ
コト
僕らが運んでるん?
コト
生徒会の仕事では?
そう言うのは潔と同じクラスの一之瀬湖都 彼女の言う通り、行事イベントの準備を担う生徒会がやるのが普通な気がするが...
クロナ
コト
湖都はそう言いながら潔の方を見た 潔は黙々と台車を押していた
イサギ
コト
イサギ
これ頑張ったら先生がなんか奢るって
コト
クロナ
少し離れていた所にいた先生は 潔も人をもので釣るのか...と少し悲しんでいた
コト
コト
生徒会に興味無いの?
いきなり湖都から聞かれ少し驚いていたが 潔は直ぐに「興味無い」と答えた
コト
イサギ
イサギ
イサギ
イサギ
コト
コト
コト
イサギ
コト
潔達の会話を聞いた玲王は改めて思った
レオ
玲王はどうにかして、潔に接触しようと決意した
七鳳
七鳳
七鳳
七鳳
七鳳
七鳳
七鳳
わからんかもです
七鳳
七鳳
七鳳
フォロワー限でまた公開しとこうかなと
七鳳
七鳳