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ベッドから身体を起こし 下へ降りると、 お母さんがキッチンで 朝食を作っている

お母さん

おはよう

〇〇

おはよう、

椅子に座ってまっていると お母さんが朝食を運んでくる

〇〇

いただきます。

お母さん

はい、

お母さん

お母さん、もう少ししたら仕事に行くわね

〇〇

うん、

〇〇

ごちそうさまでした。

お母さん

、じゃあ〇〇も食べ終わったし、仕事行ってくるかっ!

〇〇

うん、行ってらっしゃい、

お母さん

行ってきます、!

お母さんが仕事に行くと 私は学校への支度を始める

家を出てしばらく歩けば、 ソアの家に着く

ソア

〇〇〜!!おはよう!!

〇〇

おはよぉ

教室では数人の男子達が ふざけて話している ジミンもその中にいたようで、 私達に気づいたのか こちらに寄ってくる

ジミン

おはよう

ソア

おはよー

〇〇

おはよぉー

挨拶だけするとジミンは 男子達の方へ戻っていった。

週に一回の朝会の時間になれば 校内の生徒が体育館へ移動しはじめる

校長先生

今日、この学校に
転入することになった
チョンジョングク君だ。
みな、拍手

今まで聞き流していた先生達の 言葉がその名前を聞いた一瞬で 時が遡ったように感じた。

舞台上には背の高い男の子が1人。

マイクを前に緊張して 声が震えながらも 一生懸命話しているところが 彼にそっくりだった。

話が終わると早足で 舞台裏に戻って行った。

そこからまた他の先生達や 部活動の紹介が始まった。

教頭先生

ではこれで
この話を終ります。起立。

教室に戻って休憩時間のチャイムが なるとソアと私以外の女の子達は グクを見に下の階に降りていった。

ソア

ねね、あのグクくんって子
かっこよくなかった?!
1年下?だったみたいだけど
私、狙っちゃおっかなー

〇〇

だ、だめ!

ソア

お!〇〇!まさか、恋?

〇〇

いや、そうじゃなくて、

ソア

じゃなくて、??

〇〇

前に言ってたグクって子
いるでしょ?

ソア

うん

ソア

って、え?
その子があの?!

〇〇

しーっ!

ソア

すごいじゃん!!
運命の再会じゃん!!

〇〇

だから、しーってば!

ジミン

ん?運命の再会?

ソア

前に言ってた男の子!
さっきのグクくん
なんだって!

〇〇

まだわかんないよ、?

ジミン

あぁ、ん?

ソア

ちょっと!絶対あんた
覚えてないでしょ!

??

おーい!ジミンまだー?
顧問とこいくんでしょー?

ジミン

おー、今行くー

ソア

あ!ジミンのやつ
逃げやがった!

ソア

もー、

ソア

ま、とにかく〇〇は
グクくんに確かめに
いかないとだな、!

返事をしようとしたそのとき、 ちょうどよくチャイムがなった。

ソア

ほら!グクくんとこいくんでしょ!

〇〇

そんなの言ってないよ?

ソア

いいから!いくの!

〇〇

え、ちょっ、

私はソアに手を引かれグクの 教室に行くことになった。

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もうイケイケ!

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