コメント
24件
っ づ き が 見 て ぇ
続き待ってます!
どもー!!!
あのー…
1000いいね…???
え?あ、神様ですか??
いつも感謝でございますm(_ _)m
投稿遅くなりすぎたッ…
申し訳ございませんッ!!!
玲王
はい、すいません……
では!スタート!
玲王
今は4時12分。 最近は上手く眠れない事が多い
玲王
玲王
玲王
玲王
玲王
玲王
コンコンッ 「玲王坊ちゃん、朝ごはんの準備が出来ました」
玲王
玲王
家は居心地が悪い
プレッシャーと罪悪感に押し潰されそうになる
そんな俺の気持ちを知らずに両親は
「お前は俺の後継者だ」
「玲王ちゃん、貴方は完璧な人間になりなさい」
そう言ってくる
玲王
玲王
トイレ
ご飯を食べた後は必ず吐いてしまう
理由は分からない
玲王
玲王
玲王
こんなこと、誰にも相談できない
する気もない
誰にも知られたくない
玲王
玲王
いつも1人で学校に行く
寂しいなんて、感じなくなった
玲王
玲王
玲王
玲王
玲王
玲王
玲王
そう思って自分の席に座ろうとすると
玲王
机にはびっしりと書かれた俺への悪口
そして、机の中にはボロボロにされた教科書やノートがあった
玲王
千切
千切
凪
千切
凪
無視して席に着こうとした瞬間、凄い吐き気に襲われた
玲王
玲王
気づくと俺はトイレに居た
玲王
玲王
玲王
玲王
玲王
玲王
玲王
吐き終わってすぐに我に返った
今思えばここは学校のトイレ
いつ誰が来てもおかしくない
玲王
玲王
「貴方は完璧な人間になりなさい。」
突然、母の言葉が頭に浮かんだ
玲王
??
結局俺は教室には戻らず屋上に来ていた
玲王
――――――――――――
凪「玲王、何聞いてんの?」 玲「んー?俺のお気に入りの曲!」 凪「俺にも聞かせて」 玲「おう!良いぞ!今イヤホン渡すから待ってくれ」 凪「いや、片方だけで良いよ。玲王と一緒に聞きたい」 玲「わ、わかった…//」
――――――――――――
玲王
忘れられることなら、全て忘れてしまいたい
全部忘れて楽になりたい
玲王
風に吹かれながら校庭を見ていた
玲王
そこには体育でサッカーをしている凪達の姿があった
玲王
玲王
そんな事を考えていると、下にいる凪と目が合った
玲王
玲王
玲王
玲王
玲王
玲王
気づけば放課後になっていた
玲王
玲王
ーーー!ーー!
玲王
外では潔達が部活をしていた
玲王
俺もサッカー部だが、しばらくの間部活には参加していない
玲王
玲王
ポケットには少し前に貰った退部届が有った
玲王
少し考えた後、俺は退部届にサインをした
退部届を出そうと職員室に向かっていると
蜂楽に会った
蜂楽
蜂楽
玲王
蜂楽
玲王
蜂楽
蜂楽
玲王
玲王
玲王
やっと職員室前に着いた
なんだかいつもより廊下が長く感じた
玲王
玲王
玲王
玲王
先生
玲王
先生
玲王
先生
玲王
玲王
玲王
玲王
玲王
元々、父と母は俺がサッカーすることは反対だった
だからこそ、あの二人なら喜ぶだろう
いや、凪達もみんな喜ぶだろうな。
玲王
不思議と涙は出なかった。
玲王
玲王
玲王
この日は疲れていたせいか、このまま眠ってしまった
マジで土下座させてください
あの、ネタが無くて((
玲王
本当に反省してます
申し訳ございませんでした
どうかお許しを……
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