ハルカナ
ハルカナ
ハルカナ
ハルカナ
ハルカナ
ハルカナ
今、この瞬間… なんて言葉で表せばいいのかわからないくらい、俺は喜びに満ち溢れていた。
発起人の俺が言うのもあれだけど、 みんなこの1ヶ月、かなりハードな スケジュールだったと思う。
今までの日常の中に グループ活動が入ってきたんだから。
でも、そんなハードな1ヶ月を過ごしたうえで6人で活動していくと決めてくれたことがすごい嬉しかった。
ちぐさ
ちぐさ
ちぐさ
ぷりっつ
ぷりっつ
まぜ太
あっきぃ
その後はみんな余韻に浸り、 すごいワイワイ騒いでた。
それもなんだか、グループとしての 絆が生まれたようで心地よかった。
今日からここが俺の… 居場所なんだって思えた。
がんばろう…
そろそろみんな冷静になった時に 浮かんだのは一つ
けちゃ
あっと
まぜ太
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
まぜ太
俺ららしいグループ名…個性豊か…
あ!そうだ!
ちぐさ
けちゃ
ぷりっつ
あっと
あっきぃ
最初からグループ名に みんなの名前をいれたいとは思ってた。
そうすれば、みんないなくならないから…
そんなこんなで並べたのがこんな感じ
アンプ
あっきぃ、まぜたん、ぷりちゃん、俺、あっとくん、けちゃの順に並べたら いい感じになった。
あっきぃ
まぜ太
けちゃ
けちゃ
………シーンという言葉がお 似合いな空気感になったこの部屋。笑
けちゃ
あっと
でもCOLORはいいんじゃない?
ちぐさ
AMPTAK×COLORとか?
まぜ太
あっきぃ
ぷりっつ
まぜ太
けちゃ
ちぐさ
あっと
AMPTAK×COLORS
………いい名前だな。
これからはこのチームの一員となって 輝きを見つけに行くんだと思うと 嬉しくなった。
ちぐさ
俺は、広いところでみんなを呼んだ。
不思議そうに来たみんなに俺は言った。
ちぐさ
途端に笑顔になったみんなは 自然と円の形を作っていた。
そこに最初は俺が手を出す。 その上にあっきぃ、ぷりちゃん、けちゃ、まぜたん、あっとくんの 順番に重ねてくれた。
ちぐさ
まだ誰も知らない!
ちぐさ
ちぐさ
笑顔を届ける配達人になろう!
ちぐさ
アンプ
おしまい 2話へ続く
ハルカナ
ハルカナ
ハルカナ
ハルカナ
ハルカナ