TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ココア豆

こんちは〜

ココア豆

明日学校なのにこんな時間まで起きてる私馬鹿だ。

これ描いてる時の時間→12時☆

ココア豆

マジで馬鹿やん

レイセン

ならさっさと寝たらどうです?

ココア豆

いやそれは私のプライドが許さん(?)

レイセン

そんなプライド捨ててきてください

ココア豆

それも私のプライド((以下省略

レイセン

どこまで面倒くさいんですかねこの人間。

ココア豆

人間やない、昆虫や(?)

レイセン

やばい深夜ハイになりかけてる。

ココア豆

その前に注意喚起☆↓

注意 ・下手スギ君 ・痛ぇ痛ぇ ・話しようわからん

ココア豆

それでも俺には効かないぜ☆って人はどぞ↓

殺し合いの時間だ…♪

魔族

お前らみたいな人間が、俺を倒せるかな?w

美兎(みう)

(大丈夫、今日は武器を持っているから…前よりかはマシのはず…)

美兎(みう)

…すぅ______「我が刃よ、この手に!」

ヒュンッ((美兎の手元に刀が出てくる

美兎(みう)

!よし、成功した…!((ぼそっ

ゼロア

……「我が小銃よ、この手に」

ヒュンッ((ゼロアの手元に拳銃が出てくる

ゼロア

(よし)

魔族

お?準備が出来たのか?それじゃあ…

魔族

はじめるぜ……♪!!!

魔族

‘弾幕’!!

桜(さくら)

(きた)((避ける

美兎(みう)

うわぁ!!((刀で弾幕を弾く

ドカーン!! ドカーン!!

ゼロア

…………((拳銃で弾幕を当てて爆破させてる

魔族

おらぁ!!!!

巨大な岩を投げ落とす

美兎(みう)

よ、避けれなっ……!

桜(さくら)

‘結界  刻削’!

ジャキン!((岩が縦に切れた

桜(さくら)

…美兎、大丈夫?

美兎(みう)

う、うん、ありがとう!

桜(さくら)

…(やっぱ硬いな。本来なら木っ端みじんになるんだけどな)

桜(さくら)

(この空間、魔力が滲み出てるから岩がそれを吸収してさらに硬くなったんだろう)

桜(さくら)

(…あいつの魔力でこの空間を作ったのなら)

桜(さくら)

(だいぶ魔力が少ない状態で戦っていることになる…)

桜(さくら)

(ワンチャン魔力切れを起こして倒すっていうのもありだな)

桜(さくら)

(…その方が効率がいいだろ…多分…)

ゼロア

……危ないですよ。そんなところに立っていたら

桜(さくら)

え、あ、ごめん

桜(さくら)

あのさ、ゼロアにこうしてほしいんだけど…

ゼロア

……分かりました。

キィン!

魔族

はっ、弱っちぃのが自ら攻撃なんてなw

美兎(みう)

弱くないですぅー

刀を横に降る

魔族

ガシッ((刀を手で押さえる

美兎(みう)

っ!

魔族

…俺が負けるわけがねぇんだよ

美兎と刀を突き飛ばす

美兎(みう)

きゃあっ!!

岩にぶつかる

桜(さくら)

美兎!

魔族

‘弾幕’!!

桜(さくら)

‘弾幕 回復’!

ヒュウゥゥ((魔力を吸い取る

魔族

っち、やられた

桜(さくら)

美兎、今から回復するから…

桜(さくら)

た、確か…「ヒール」!

美兎(みう)

ごめんね!ありがとう!

桜(さくら)

うん、で、こいうのがしたいんだけど…

美兎(みう)

なるほどー…おけおけ!

魔族

‘弾幕’!

何十個も出す

桜(さくら)

‘弾幕 回復’

美兎(みう)

当たれー!!((まだ小さい岩を投げる

ドカーン!!×??

魔族

お前らが寄ってこないなら…こっちから!!

魔族

‘魔剣’!

魔族

‘鬼真理龕’!!

魔剣が稲妻を発生させる

ゴロ…ピシャーン!((岩に雷が当たった

ゴトッ((岩が大量に落ちてきた。

桜(さくら)

‘弾幕 回復’

ヒュウゥゥ((魔力を吸い込む

美兎(みう)

…………っ((目を瞑る

桜(さくら)

…………。

ゴタゴタッ!((岩がチリになって落ちてくる

魔族

っ!?なんでだ…!?

ゴトゴトッ!((岩が魔族の上に落ちる

魔族

……っち、‘義斬’

ギシャン!((岩を切る

魔族

(なんでだ…!何であいつらは無事なんだ…!)

魔族

(つーか、あの金髪見てねぇな…もしかして…♪)

魔族

‘義斬’!!

そこらへんの岩を木っ端みじんにする

桜(さくら)

(魔族の周りにあった岩が…一瞬で消えた…)

魔族

…(いない)

魔族

(ここら辺にいないなら…)

ビュン!

それっぽいのがなかったんや

魔族

空だろ!

ゼロア

っ!!

魔族

(あいつの周りに結界が張られてんなぁ…)

バン!×5((拳銃で打った

魔族

((魔剣で弾を弾き飛ばす(きっとあの結界は頑丈に出来ている…)

魔族

(…イラつくぜ)

桜(さくら)

ゼロア!‘弾幕’!

美兎(みう)

「八御刃」!

弾幕→避けた

八御刃→魔族に的中

魔族

…っ、…クソが…っ!

魔族

…っもういい…

魔族

‘殺してやる…っ’!

魔族

‘弾幕羅 秘封’!!!

魔族の後ろにどでかい紋章が出てくる

桜(さくら)

っ!?アイツ、魔力が少ない状態じゃ…っ!?

魔族

俺は少ない、なんて、一言も言ってねぇよ?

桜達の方に大量の弾幕が行く。

美兎(みう)

や、やばっ!

ゼロア

…っダメです…!全部打ち切れません…っ!

魔族

ハハッ!そのまま…

死ねぇ!!!

魔族

…っカハッ…っ、…な、何……を…、

桜(さくら)

っ!?!?

目の前には腹部を刺されている魔族がいた。

???

言ったでしょ?‘殺しちゃダメ’だって

魔族

っ!!!……

???

君は失敗作だよ。もういーらない。

魔族の心臓を突き刺さす。

魔族

…あ''ぁぁ………

美兎(みう)

…っぁ……っ………

???

……じゃ、元の世界に帰っていいよ。

美兎(みう)

わっ!

桜(さくら)

うおっ…

ゼロア

っ……

美兎(みう)

帰って…来れた…?

桜(さくら)

た、多分…

瑠夏(るか)

おーい!お前らー!!無事かー!!!

桜(さくら)

瑠夏…!

和美(かずみ)

ちょ、うるさい、もう夕方なんだから静かにしろ…

瑠夏(るか)

あぁ…すまんすまん…

鈴(りん)

よかったぁ〜…会えたぁ〜…

ゼロア

鈴様…

美兎(みう)

あっ!和美お兄ちゃん!どこにいたの!?

和美(かずみ)

……それは後で話す。

桜(さくら)

…あの

フローラ

はっはいぃ…!!

フローラ

な、何でしょう…?

桜(さくら)

名前…教えてください。

フローラ

フローラです…

桜(さくら)

フローラさん…

フローラ

?、?(な、何考えてるんだろう…)

桜(さくら)

背…高いですね。

フローラ

!?!?!?えっ、あ、ありがとう…?

ただ単に背が高いと思って言った。深い意味はない。

美兎(みう)

は〜…和美お兄ちゃん、そんなところに行ってたんだね…

桜(さくら)

で、そこでフローラさんを拾ったってわけね。

和美(かずみ)

うん、まぁそんなところ。

フローラ

………………。

桜(さくら)

んで、私ならスニルビィのこと知ってると。

和美(かずみ)

そう、お前なら行けるだろ?

桜(さくら)

何だろう、プレッシャーを感じる。

桜(さくら)

まぁ、行き方知ってるけども

フローラ

!本当ですか!?お願いです!スニルビィへ帰してくれませんか?

桜(さくら)

お願いされなくても帰すよ。

桜(さくら)

そこ立って、今帰すから。

フローラ

は、はい!

桜(さくら)

‘扉よ、開け’

フローラが徐々に消えていく

フローラ

っ!

桜(さくら)

大丈夫、すぐあっちに着くから。

フローラ

……!ありがとうございます…!

フローラ

和美さんも…助けてくれてありがとうございました…!

和美(かずみ)

……別に。

瑠夏(るか)

そこは素直に受け取った方がいいと思うぞー?

和美(かずみ)

うるさい黙れ。

瑠夏(るか)

すんませんした。

フローラ

…っふふっ…

フローラ

(二人とも、仲良しだなぁ…)

美兎(みう)

またね、フローラちゃん!

フローラ

はい!

フローラ

本当に、本当に、ありがとうございました!

フローラが消える。

フローラ

つ、ついた…

フローラ

(短い間だったけど…楽しかったな)

フローラ

あ!みんなに会いに行こう!

フローラ

で、でも…ここ…どこかわからない…

フローラ

まぁ歩いてたら思い出すでしょ!((脳筋

ガヤガヤ…ワイワイ

フローラ

(ま、魔女がたくさん…私の住んでいたところはこんなところじゃ…)

キュルルル〜…

フローラ

!?(お、お腹すいた…)

フローラ

(そこら辺で売ってるパンを買おうっと…)

フローラ

すいません、このパンを買いたいんですけど…

店員さん

12ゴールドだよ。

12ゴールドをだす。

店員さん

?お客さん、これは何だい?

フローラ

え?12ゴールドですけど…

店員さん

お客さん、これ10023年やつじゃないかい?

フローラ

えっ?10023年じゃないんですか?

店員さん

あぁ……今は

店員さん

11023年だよ…

フローラ

え?…

フローラ

(な、何で…?千年も人間界にいたの!?)

フローラ

(でも、だとしたら私は死んでる…魔女は最低500歳まで生きる…)

フローラ

(どういうこと…)

店員さん

ごめんだけど、これじゃパンは買えないよ。

フローラ

そ、そうですか…

フローラ

(はぁ……どうしよう…これじゃ餓死しちゃう…)

フローラ

(人間界にまた行く…?いやどっちにしろ無駄な気がする…)

フローラ

(あと普通にスニルビィ山脈何処にあるかわかんないし…)

フローラ

(どうすればいいの…)

ドスッ

フローラ

きゃっ……

モブ

…ったいな…おい。

フローラ

(あ、終わった…)

モブ

ねぇちゃんのせいで骨折れたんだけど〜…金、払ってくんね?

フローラ

(それだけで骨折れるわけないでしょうが((ド正論)

フローラ

すいません、お金持ってなくて…

モブ

あ?嘘ついてんじゃねぇよ

フローラ

う、嘘なんかじゃ…!

モブ

俺に嘘つくなんてよぉ…いい度胸してんじゃねぇか…

フローラ

ひっ…

モブ

骨は治った。その代わり…

モブ

お前を半殺しにしてやる…!

フローラ

うえっ!?(こんなに魔女がいる頃で…!?頭おかしいんじゃないの)

モブ

おらぁ!!

ビーム

フローラ

わわっ!!ば、バリア!

跳ね返す→建物に飛び火

ドカーン!!

キャアアアアア!!!

フローラ

わ、私はあなたを攻撃なんてできません!

モブ

はっ、それなら好都合だ…さっさと半殺しにされろ!

フローラ

(だ、ダメだ…!話が通じない…!お猿さんかしら(()

モブ

「ルミナージュロット」!!!

ビームが複数出てくる

↓建物や魔女に飛び火

ドンガラガッシャーン!!

ワーワー!!ギャーギャー!!!

フローラ

(ど、どうしよう…どんどん巻き込んでる…!)

フローラ

(でも、攻撃なんて…で、出来ない…っ!)

フローラ

(…誰か…誰か……

助けて…!

モブ

さいなら〜w

フローラ

……っ((目を瞑る。

ビームがフローラに向けて。

フローラ

……っ((目を開ける

フローラ

っ!!!!

和美(かずみ)

フローラさん、大丈夫ですか。

フローラ

か、和美さん…!

モブ

おい、クソガキ!俺はお前の相手してる暇はねぇんだ、さっさとどけ。

和美(かずみ)

……僕がお前の相手。

モブ

はぁ?!wwお前が俺に勝てるとでも思ってんのかよww

和美(かずみ)

……………。

モブ

まぁいいぜw俺の相手できるだけ感謝しろよなww

モブ

「リーブス」←魔法の中でクッソ弱い

和美(かずみ)

「ブルスター」←オリジナル

紋章でモブを囲み、ビームを出す。もちろんモブだけに当たった

モブ

っは……?おれ…が……?

フローラ

ご、ごめんなさい…また助けてもらっちゃった…

和美(かずみ)

いや……別に。

和美(かずみ)

…あと、これ。ハンカチ。

フローラ

もしかして届けてくれたんですか!?ありがとうございます!

和美(かずみ)

「復旧」←建物を復旧する

フローラ

わ…!(復旧も出来るんだ…すごい…)

和美(かずみ)

…人間界に……興味ってあるか…?

フローラ

え?どうしたの急に?

和美(かずみ)

…興味あるか?

フローラ

え、えと、きょ、興味あります!

和美(かずみ)

…なら、僕が人間界に連れてく。

フローラ

えぇ!?で、でも…私、人間界のこと何も知らないですし…

和美(かずみ)

…僕が教えるから。

フローラ

迷惑じゃ…

和美(かずみ)

迷惑じゃない。

和美(かずみ)

あと敬語を外せ、堅苦しい。

和美(かずみ)

遠慮は無用。さっさとついてこい。

フローラ

うん!…

美兎(みう)

あっ!和美お兄ちゃん!お帰り!

桜(さくら)

あれ、フローラさん?

フローラ

あ、こんばんは!

鈴(りん)

あらぁ、どうしたの?フローラちゃん。

和美(かずみ)

フローラ、人間界に興味あるって言ったから

和美(かずみ)

連れてきた。

フローラ

(…無理やり言われた気がするんだよなー)

瑠夏(るか)

おー!そうか!人間界に興味が!

鈴(りん)

なら私たちの家に歓迎って事かしら?

和美(かずみ)

まぁ、急な事だけど…そう。

ゼロア

なら今すぐ家具を用意しますね。

フローラ

あ、ありがとうございます!

和美(かずみ)

…だから敬語ははずせって言っただろ。

フローラ

いや…でも…

美兎(みう)

そうだよ!敬語は外して!

美兎(みう)

別に他人ってわけじゃないしさ!

フローラ

…!ありがとう!

次回へ続く

ココア豆

ハァァァァァァイ

ココア豆

いかがでしたか?

ココア豆

新たな種族が出てきましたね。

ココア豆

んじゃここいらで

レイセン

ばいび…

貴方の神様になりたい。 一章 「魔族の少女と人間の少年少女達」【更新停止】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

5

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚