城塞の神 デテタテ
このお話は
僭王 ピギゴー
我、ピギゴー様が書いたものd(((殴
城塞の神 デテタテ
えー言い直します。
物作
オープニングくらいしっかりしてくれよ...
城塞の神 デテタテ
この作品は、私デテタテと
僭王 ピギゴー
我、ピギゴー様が書いたものだ。
物作
はい。ちゃんとできました。
僭王 ピギゴー
(同時)それでは!行ってらっしゃい!
城塞の神 デテタテ
(同時)それでは!行ってらっしゃい!
物作
行ってらっしゃい!
僭王 ピギゴー
我は、ピギゴーだ。私はこの株式会社物作の社員。
注意 株式会社物作とは主が描いた仮想の会社です。
同期1
加藤さん。このプリントを出版社に提出してきてください。
そう。我はピギゴーではなく普通の人間として生きるため名前を変えた。 名前は、加藤昌延。普通の男性だ。
加藤昌延
あ、はい。
いつものよう、同期に悪魔の世界では絶対に使うはずのない敬語という物を使う。いつもこれに成れなくて本当の日本人かと疑われてしまう事が多い。
ピギゴーの心の中
うわ、マジかよ。羽も出せないし、エレベーターは故障中だぞ?しかも21階ってマジかよ。同期の押田マジでやりたくない仕事を俺に押し付けてくんなし、
そう、心の中で思っていると ドンッ 誰かとぶつかってしまった
加藤昌延
あ、すみません。
ピギゴーの心の中
チッ、ぶつかってくんなよ
そう心の中で思った瞬間、6階で働いているという中山愛依という普通の女性社員に合った。
中山愛依
え?あ、すみません!
なぜ、え?というのか最初は分からなかった。 そう、俺の体には印刷機の交換用インクが入ったバッグが掛かったのだ。
俺は、怒るという概念を捨て何とか
加藤昌延
いえ、大丈夫です。ただ、今日は早引きしないとですね()
といった。これが本当に俺の姿ではないと自分も思っていたのだが社内関係を崩したくないと思い、そう答えたのだ。
中山愛依
あぁ、本当に申し訳ございません!
加藤昌延
いえいえ、大丈夫ですよ()
そんな会話をしているうちに、俺に一通のメールが来た。
それも同じ、6階で働いていた中山さんの携帯にもこんなメールが届いたのだ。
加藤昌延
え?
中山愛依
....
加藤昌延
中山さん、早引けってそっちも?
中山愛依
ええ、そっちもなの?
加藤昌延
悪魔がいるらしいね。
中山愛依
そうですね。
加藤昌延
そうだ!良かったら誰が悪魔か俺の家に来ない?
中山愛依
そうですね。社内じゃ言えない事もありますし....
物作
はい!ありがとうございましたー!誰が悪魔か気になりますね?!
僭王 ピギゴー
俺が悪魔って最初から言ってんじゃん
物作
(*^^*)
僭王 ピギゴー
あ?やるん?
物作
あ、すみません。