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2件
あ''ぁ〜!!まっじで好き♡ 幸せになってくれ2人ともッッ!
るう
るう
るう
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ないこ
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ないこ
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ないこ
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ないこ
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ないこ
??
ないこ
??
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ないこ
??
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ないこ
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ないこ
??
ないこ
ないこ
??
??
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
数分後
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら 回想
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
…ブォーーー((トラック
赤組
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
りうら
りうら
ないこ
りうら
ドンッ
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
そこには頭や腕から血を流して倒れているないくんの姿があった
いつのまにかりうらは道路の外にいた
きっとないくんが背中を押してくれたのだろう
りうら
たまたま近くにいた大人に泣きながら話した
その人は警察に電話していて、りうらはすぐにないくんのもとへ駆け寄った
りうら
ないくんの手をぎゅっと握る
ないくんが小さな力で握り返してくれる
りうら
りうらはより強く握り返す
ないくんから握り返されることはなかった
そのあとのことについては何も覚えてない
気づけば時間が経っていて、もう外は真っ暗になっていた
りうらはただ1人、布団の中で泣くしかなかった
後悔ばかりして、夜ご飯も食べる気になれなかった
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
毎日夜になると泣いた
もう学校にも行けていなくて
親にも見放された
一日中ベッドの上で過ごす
それが何日も続いた
ある日、学校から電話がかかってきた
「一度でいいから学校に来てみない?」と言われ、りうらは学校の準備をした
…もしかしたら、友達が慰めてくれるかもしれない
そんなことを期待して家を出た
教室の前、たくさんの声で賑わっている
一度深呼吸をして教室へ入る
モブ(使い回し
りうら
モブ(使い回し
モブ(使い回し
モブ(使い回し
モブ(使い回し
モブ(使い回し
モブ(使い回し
りうら
モブ(使い回し
モブ(使い回し
モブ(使い回し
モブ(使い回し
モブ(使い回し
りうら
モブ(使い回し
りうら
バンッ
りうら
モブ(使い回し
モブ(使い回し
モブ(使い回し
モブ(使い回し
りうら
りうら
りうら
幾ら謝ってもこの声は届かない
そんなこと分かっていながらもただひたすらに彼の名前を呼び謝り続ける
罪悪感が消えなかった
…やっと学校に行けると思ったのに、行ってもいじめられるだけ
りうらに仲間なんて居ないのかな…
それならもう…いっそのこと死んじゃおかな…?
……会いたいよ、ないくん…
高校生になってマシにはなったけど…
それでも噂が流れていたからたまに言われる
りうらだって、ないくんに…ッ死んでほしかったわけじゃ、ないのに…ッ
…目の前にいる彼は、ほんとにあのないくんなのかな…
ピンクの髪の毛、陽気な性格、そしてなにより
笑ったときの表情が
昔見ていたないくんを鮮明に思い出させてくる
…これはきっとないくんだなと思い声をかける
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
赤組
りうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
数分後…
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
るう
るう
るう
るう