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「きちゃ!!」 「ケッッモォォォノッッッ!!!」 「きたきたきたきた」

狐崎ユララ

…これ、回ってるんですかね?

「きたきた!!」 「回ってるよ!!」

狐崎ユララ

うーん…回ってなさそうですね…どうすればいいんでしょうか…

「あら?」 「どうやらこちらに気づいていないようです」 「気づいてーーー!!!」

狐崎ユララ

…あれっ!?これ回って…っ!?声も…!?

「気づいた!」 「お茶目ね。上着の色が茶色だから?」 「↑何言っとんお前」

狐崎ユララ

すすすすいません!お客様方!

「気にしないで」 「おっ茶目〜」

狐崎ユララ

あはは……スゥー…

狐崎ユララ

改めまして、いらっしゃいませお客様。黄昏喫茶のオーナー兼、マスターを勤めています。狐崎ユララと申します

「なんて速い切り替え」 「俺でなきゃ見逃しちゃうね」

狐崎ユララ

先程はお目汚し失礼しました

「あ、いえいえ」 「お気になさらず」 「なんでしょう、思わず敬語になってしまいますね」 「Q.黄昏喫茶とは」

狐崎ユララ

あ、まずは黄昏喫茶のご説明からでしたね。これは失敬

「なんでしょうこのケモーノ」 「↑オーナーです」 「↑マスターです」 「↑お茶目です」 「↑おいこら」

狐崎ユララ

まず、私が住んでいる世界線についてご説明します

狐崎ユララ

私が住んでいる世界には、人間も妖怪も住まう、建物が古く、お客様からしたら和風な世界観と見えるでしょう

「妖 怪 も 住 ま う」 「レトロって事ね」 「いいね、ワイは好きよそういうの」

狐崎ユララ

はい。そして昔、とある妖怪が建てた喫茶店が黄昏喫茶。黄昏喫茶は夕方の間にしか出ず、来客されるお客様はあまり多くありません

「はえ〜不思議〜」 「それって生活できてる?大丈夫?貢ごうか?」 「↑落ち着け」

狐崎ユララ

ふふっ、ご心配ありません。私は小説も書けるので、普段は小説を世に出しています

狐崎ユララ

なんなら、この黄昏喫茶は副業みたいなものですね

「副 業」 「強すぎる」 「本当になんだこのケモーノ」 「店は今どうしてるの?」

狐崎ユララ

お店は私の部下達が代わりに仕事をしてくれています

「部下達?」 「誰だ誰だ」 「え働けるの?黄昏喫茶で?ぜひ面接したいですね」 「↑それな」

狐崎ユララ

人間の言葉を喋れる羊達6匹を店員として雇っています

狐崎ユララ

あ、ちなみに今は店員さん募集していないので面接は受け付けていません

「なんだって」 「ここで働かせてください!!」 「↑諦めなさい」

狐崎ユララ

もし募集する時が来たら、その時はお客様の事も雇っちゃうかもしれません

「マジ!?」 「今のうちに書類書かなきゃ…🖋」

狐崎ユララ

来るかどうかは分かりませんよ?うちの部下達は優秀なので

「くッ…このケモーノ…ッッッ!!」 「いい働きっぷりをやってみせますよ!!」 「空気読めなくて誠にごめんなさいですけど性別は?」

狐崎ユララ

私の様な妖怪に性別はありません

「なるほど…性別:ユララって事か」 「そりゃそうだよな。ケモーノだもん」 「じゃあ、好きな物とか嫌いな物は?」

狐崎ユララ

好きな物はカフェオレと金木犀です。あと、読書も好きですね

狐崎ユララ

嫌いな物は…そうですね……あ、怖いものとかは苦手ですね

「急に可愛い」 「ちょっとキュンとした」 「なんだ…この守ってあげたくなるような感情は…」 「身長は?」

狐崎ユララ

身長は約60cm程ですね。ただ昔に測ったものなので、定かかどうか…

「狐の中の平均身長やな…」 「やっぱケモーノは小さくてなんぼよ」

狐崎ユララ

他に、黄昏喫茶に関してや、私に聞きたい事はありますか?

「Q.黄昏喫茶にはどんなお客さん達が来てる?」

狐崎ユララ

うーん……人間の方が、来る率が高いですかね。入口には、本物の金木犀が飾っているので妖怪が来る事は滅多に無いです

「あぁ、確か妖怪って金木犀苦手なんだっけ?」 「↑お前頭良」 「それほどでも」

狐崎ユララ

おっしゃる通りです。妖怪は金木犀が苦手なんです

「それって、ユラちゃんは大丈夫なの?」 「ユラちゃん」 「可愛いwww」

狐崎ユララ

はい。私は表通りの扉に出ることはあまりありません。裏口から普段は出ています

「なるほど」 「あったら行きたいな〜」

狐崎ユララ

ふふっ、ぜひお待ちしておりますね

狐崎ユララ

…っと、話していたらもうこんな時間ですね。そろそろ終わりましょうか

「なんだってぇぇぇぇ!!!」 「時の流れっておっそろし」 「また次はある?」

狐崎ユララ

うーん、どうでしょう…雑談配信より、小説配信の方が多いと思いますよ

「小説配信もすんの!?」 「この子ったらめちゃくちゃ働くわね…」

狐崎ユララ

はい。せっかくテラチューバーを始めたので、特技を披露していきたいなと思いまして…

「確かにね」 「うんうん、ユララのお好きに活動してくれ」 「小説配信を全裸待機致します」

狐崎ユララ

ぜ、全裸待機…?大丈夫ですか?風邪引きますよ?

「服着なさい今すぐ」 「今すぐ服着ろ」 「服を着なければ月に代わってお仕置」 「はい。」

狐崎ユララ

ま、まぁとにかく、本日の配信はこれにて終了でございます。またのお越しをお待ちしておりますね

「お疲れ〜!」 「お疲れ様〜!」 「これから応援していくね〜!」

狐崎ユララ

ふふっ、ありがとうございます。それでは、お疲れ様でした

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コメント

6

ユーザー

コメント遅れたけど初コメ失礼します!! めっちゃ可愛すぎます!!✨️ 次の配信もすごく楽しみです!!!😇💕

ユーザー

初コメ失礼致しますm(_ _)m 超絶可愛いです!フォロー失礼しました! ファンです!次の配信も楽しみにしていますo(>∀<*)o❤️

ユーザー

かっわええええええええぇ……😇へへ…かっわええぇ…😇😇 てか、天然なのか知らないけど、『世界線』って自ら言ってるの微妙にメタくて好こ

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