どうしよ...
兄貴に嫌われたかな?
まぁ嫌われてても当然か...
本当は俺...いや... "私"だって...兄貴が好きだった。
でもね...もう何が正解で 何が間違ってるかも分からない。
小さい頃に...あんな事が無ければ... 俺は今も普通の女の子として いれたのかな?
俺の過去は誰にも言わない。 もちろん兄貴にも。
俺は友達がいなかった。 でも1人だけ俺を親友って言ってくれた 奴がいた。ソイツになら... 俺の過去も話せるかな...??
優月
優月
ドンドン!!
優月
蘭
優月
ドガッ(ドア壊した)
蘭
優月
優月
優月
蘭
優月
蘭
優月
優月
優月
竜胆
優月
竜胆
優月
ピンポーン
優月
優月
雫
優月
雫
優月
雫
雫side
優月
雫
いつもなら泣かない優月が 泣いていた。私は絶対に 何かあったと思い、優月を手を 引っ張り、自宅に向かった
雫
優月
優月side
優月
俺の親友は雫。 いつも俺と遊んでくれる。 まさか雫の家に連れてかれるなんて 思いもしなかった。
雫
優月
雫
優月
雫
イザナ
雫
優月
イザナ
雫
イザナ
イザナ
雫
優月
イザナ
優月
雫
イザナ
雫
優月
雫
優月
雫
優月
優月
優月
雫
優月
雫
優月
優月
雫
優月
雫
雫
優月
雫
雫
優月
雫
優月
優月
兄貴という縛りに苦しんだ優月。 それに気づいてくれるのは いつも雫。 優月の過去は一体... 次回 蘇る記憶と躾
コメント
10件
なんか泣きそう、続きまってまぁぁす!