テラーノベル
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春、俺は高校一年生になった
友達、出来るかな・・・
でも、きっと大丈夫。
友達がいなくても、 "あの子"がいるし!
みかさ
メルト・ダ・テンシ
そう、この子が幼なじみのメルト
幼稚園からの幼なじみなんだよ!
みかさ
メルト・ダ・テンシ
メルト・ダ・テンシ
メルト・ダ・テンシ
みかさ
みかさ
みかさ
メルト・ダ・テンシ
その瞬間、メルトの顔は真っ赤になった
メルト・ダ・テンシ
メルトはそう、ボソッとつぶやいた 隣にいたから、はっきり聞こえた
メルト・ダ・テンシ
みかさ
みかさ
メルトには、ある癖がある その癖は、昔から変わらない
「バカ」と「ザコ」が口癖で・・・
デレやすく
デレ顔が、ものすごく可愛いんです!
メルト・ダ・テンシ
そう言って、俺の腕を引っ張りながら 校舎の方へ走り出した
想像以上に早く、俺はちょっと つまずきそうになった
この物語は、毒舌でデレやすい幼なじみと 幼なじみをデレさせてしまう 天然(?)な俺の
どこにでもあるような、ないような 日常です。
釜屋
釜屋
↑これは釜屋が描きました↑ 下手かもですが、お許しを・・・
釜屋
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