”ばたんっ!”
kr
っはぁッヒッヒュっ、お”ぇっ、!
俺きりやん”嫌いな人”なんだよね~w
kr
ごほッヒューッし、っぬッ、ぐはッっ…ぁ_、
”嫌いな人?きりやんぐらいかもw”
なんか浮かれててちょっとうざいかな~的な?w
なんか浮かれててちょっとうざいかな~的な?w
kr
はあ”っヒュッ、ごへっぇ”ッ!
きりやん?きりやんは、
”嫌いな人だよ。”
kr
しぬっッ!あ”っはぁあ”ッ!あは”っッ_!
胸と喉が苦しくなる。 脳に酸素が行かなくて頭がぼーっとしてて、でも苦しい。 泣いていることもあって体の水分が無くなる。 目の前も少しぼやけてて、近くにあるものしか判断できなくなる。
大声で助けを求めたいのに過呼吸が俺を邪魔してくる。 辛すぎる。 1人孤独で体育館の真ん中で苦しさに抗った。
苦しい。 苦しい。 そんな言葉が体いっぱいになる。 誰か、ッ…
kr
だ、しゅッヒッぁ、けぇてッ、っ、ぇ…ッ
こんな小声でなんか…ッ、
”ばんっ!”
?
きりやん!!
kr
へっ、ヒュッ、ヒューッ、
?
や、やばっ、きりやん大丈夫ッ…!?
?
お、落ち着いて、えーっと、
?
サスサス…))深呼吸して…ゆっくりね、
kr
ヒュッ、がはッぁ、!ヒューーッ、っ
誰かが俺の隣で背中をさすってくれる。 でも目の前がぼやけてて、見えない。 どうしても誰だか、分かりたくて… 俺は辛い状況だけど行動に出た。
kr
((スッ…
?
わっ、!
誰かわからない人の顔を鼻がくっつくまで近付いた。 馴染みのある匂いと綺麗な紫の目、
これは…
sm
” なにしてんのッ、!
今それ所じゃないでしょ、!//// ”
今それ所じゃないでしょ、!//// ”
kr
すッぁいっ…ごほっッ!っ、
sm
ほらちょっと、っ…!
すまいると分かった瞬間 安堵がきた。 何故だが過呼吸も段々浅くなり…
kr
((ボスッ
sm
あっ、だ、大丈夫!?
kr
ヒューッ、ヒュー…
kr
ヒッグッすまッヒュッ、いるぅ~ッ、((ギューッ
kr
うっ、ぅッ__、
kr
うっ、うッ、__、
kr
_…_
sm
あれ、?きりやん…?
sm
((スッ、
kr
スゥ…スゥ…
sm
(あ、良かった、寝てるだけか…)
きりやんが息をしてるか確かめる為、 きりやんの頭部に自分の頭をくっつけて 確かめた。 微かに寝ている時の寝息が聞こえ、俺は焦りと不安が一気に 安心に変わった。
…キモイけどきりやんの温かみを感じたく、 頭は離れずそのままの体制でいた。
sm
…よく耐えたねきりやん、
頑張ったねって言うともっと言葉と自分自身に
重みを感じちゃうだろうけど、
頑張ったねって言うともっと言葉と自分自身に
重みを感じちゃうだろうけど、
sm
”頑張った。お前は頑張ったよ。”
sm
これは軽い感じで受け取って貰えると嬉しいな、w
sm
…おやすみ、ゆっくり休んで。((ナデナデ