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〇〇
どうもｯｯｯｯｯｯｯｯｯ！
〇〇
このヤンデレシリーズの主人公〇〇です！
〇〇
今回はｯｯｯｯｯｯｯｯｯ！
〇〇
リクエストでいただいたヴィル姉貴やりますｯｯｯｯｯｯｯｯｯ！
〇〇
まぁちょっと寝てるだけ（風邪で）やからちょっと暇なので投稿しまっせ！
〇〇
それではｯｯｯｯｯｯｯｯｯスタート！！！
〇〇
( ˘ω˘)ｽﾔｧ……
ガタッ（何かの音）
〇〇
んぇ…？
〇〇
グリムぅまたなんかやったの……？
〇〇
って………
〇〇
ここどこ！？
〇〇
見たことないところ……
ヴィル
あら？起きたの？
〇〇
えっ？ヴィル先輩…ここは…
ヴィル
ここはポムフィオーレの空き部屋よ
〇〇
空き部屋……なんでそんなところに私がいるんですか？
ヴィル
だって私が連れてきたもの
〇〇
…！？
〇〇
ど…どうして？
ヴィル
あら？私の物を近くに置くのは当然でしょ？
〇〇
私の…も…の？
ヴィル
当たり前でしょ？貴方は私の物よ？
〇〇
違います、！私はヴィルさんの物じゃありません(^_^;)！
ヴィル
………
ヴィル
へぇ〜あんたそんなこと言っていいのかしら？
〇〇
え？
ヴィル
あんた立場が分かってないようね？
ヴィル
いいわ
ヴィル
わからせてあげる♡
〇〇
な…なにを…？
ヴィルが〇〇に近づく
〇〇
いや…！
ｶﾞﾌﾞｯ（ヴィルが〇〇に何かを食べさせた）
〇〇
ん!!?な…にを食べさせたんですか？
ヴィル
毒よ
〇〇
ど……く？
ヴィル
えぇ結構強力なやつおね(*^^*)
〇〇
は…早く解毒薬を！
ヴィル
あら？嫌よ
〇〇
ど…どうして？
ヴィル
だってあんたは私の「物」じゃないのでしょう？
ヴィル
だったら殺して私の「物」にしたら簡単な話よ
〇〇
だけど…ヴィル先輩も私が生きてる方がいいんじゃ…好きなんですよね…？
ヴィル
もちろんあんたの事は好きよ？
ヴィル
だけど
ヴィル
アンタは〜〜が好きなのよね？
〇〇
なんでそれを…！？
ヴィル
あんたのことなら何でも知ってるわ
ヴィル
好きな物…嫌いな物…何でもね(*^^*)
〇〇
ｿﾞﾜｯ……
ヴィル
私はね？
ヴィル
ずっとずっとアンタのことが好きだったのよ
ヴィル
アンタのその無邪気な笑顔も
ヴィル
その長い髪も
ヴィル
全部全部
ヴィル
私はねホントはアンタを殺すつもりなんてなかったのよ
〇〇
じゃあなんで…
ヴィル
殺すことになったのはアンタが悪いからなのよ？
〇〇
え…？
ヴィル
アンタが私だけを見つめてくれないから
ヴィル
私だけを考えてくれないから
ヴィル
全部全部アンタが悪いの
〇〇
そんなの！めちゃくちゃです！
ヴィル
あら別にいいじゃないめちゃくちゃでも
ヴィル
それがホントの私だから
ヴィル
アンタはこんな私でも愛してくれるわよね？
〇〇
ｱｶﾞｯ…苦しぃ…
ヴィル
あら長話をしている間に効き始めたのね
〇〇
うぁ……
ヴィル
苦しそうねぇ？
〇〇
ぐるじぢぃ…
ヴィル
解毒薬ほしい？
〇〇
ほ…しぃ…
ヴィル
なら条件があるわ
〇〇
…？
ヴィル
アンタは私の言うことをこれから全てきくこと
ヴィル
いいわね？
〇〇
…わがっだぁがらばゃくぅ！
ヴィル
はぁわかってるわよ
ヴィル
だから約束は(契約は）守ってもらうわよ？
チュ(解毒薬を口移しで飲ませた…）
途中だけど終わりぃぃぃ！
楽しんで頂けたなら嬉しいです！
それじゃまたね！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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