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俺は今日犯罪を犯してしまったのかもしれない
数時間前
俺はいじめられていた
毎日教室に行くのが辛くて
保健室にいることが多い
先生
日向
先生
先生
日向
上手く声だって出せなこった
日向
先生
日向
先生
先生
先生
日向
先生
先生
先生
先生
日向
先生
先生
日向
先生
先生
日向
そうして俺は保健室を出た
教室に行くと言われた通り誰もいない
けど俺の机だけが目立ってる
「死ねよ」
「キモイんだよ!!!」
「消えろ」
たくさんの悪口でいっぱいな俺の机
そんなことはいつもの事だ
気にせず課題をとってもどろう
そう思った
課題課題、、、
日向
ほっとして俺は保健室に戻る
その途中の階段で、、
クラスメイト
日向
息を飲んだ
俺のクラスメイトだ
目を合わせないように
目を合わせないように
目をッッ!!
クラスメイト
クラスメイト
日向
2度目の息を飲んだ
クラスメイト
クラスメイト
日向
話そうと思っても声がでない
クラスメイト
日向
本日3度目だ
笑えないよな
俺反射でそのクラスメイトは階段から突き飛ばしてしまった
日向
押してから気づいた
ここは結構上の段
打ちどころが悪ければ、、、
やばい、、
先生も助けてくれない
お母さんにもどうさせるか分からない
俺は課題をその場に捨て走り出した
おれは学校をでて校門の方へと走り出す
すると、、、
佐久早
唯一の味方だった臣くんがいた、、、
俺は臣くんにぶつかってしまった
日向
佐久早
日向
佐久早
佐久早
日向
佐久早
佐久早
日向
なんだかこのまま臣くんの話を聞いた方がいい気がしたんだ、
佐久早
佐久早
日向
佐久早
日向
佐久早
状況が掴めない
トントン拍子すぎる、、
佐久早
臣くんはそう言って俺の手を引いて走り出した
日向
佐久早
日向
佐久早
佐久早
日向
日向
佐久早
佐久早
佐久早
佐久早
佐久早
日向
佐久早
佐久早
あ、そっか
でも、、、
日向
佐久早
佐久早
佐久早
佐久早
日向
佐久早
佐久早
日向
佐久早
日向
日向
佐久早
人が沢山いると覚悟してた電車は
思ってたよりも人がいなかった
佐久早
佐久早
日向
どこに行くかもわからない
そんな電車で俺は
臣くんの肩で深い眠りについた