紫ーくん!同じクラスや!
やった!また一緒に遊べる!
俺が引っ越してきた頃から
小学校2年生から、ずっと一緒。
そんな彼は相変わらず…
紫
お可愛いことで、
橙
橙
もう俺らは受験生。早い事に…
紫
遊べなくなるのが、寂しい。
橙
別々の道があって
紫
別々の未来があって
橙
どんなに強い絆でも、
紫
好きなもの、嫌いなもの すべて違うから
橙
同じ道には、そう簡単に進まない。
紫
分かりきっているから、今こうしている
橙
橙
"ずっと一緒は無いから"
橙
君の大好きな人と少しでも長く
紫
また、
紫
俺に見せない顔ばっかして、、
橙
なんでだよ…
ずっと側に居るのに
橙
気づいてるくせに
紫
振り向きもせず真っ直ぐ
橙
紫
あほ…
俺の一言を超してくるライバル。
桃
紫
桃
俺が言うべき答だった言葉なのかもしれない。
"今度のテスト終わったら、一緒に祭り行こうぜ"
紫
夏祭りに…
桃
紫
とんでもない条件が出てきそうだ…
桃
…よ?
紫
無理だと驚くと、桃くんは笑って…
桃
気づいたらそこに居る。それが桃くん。
桃
不思議な力が湧くように。
紫
桃
同時に、
恋に落ちるような。
紫
不思議な気持ちを感じた。
橙
橙くんは、一人で勉強を始めた。
噂は嘘なのかもしれない…
生徒会には毎日鍵を閉め、鍵を開け。
その仕事は僕に任されている。
僕は昨日もしっかりと鍵を閉めた。
なのに、
黄
ガチャ
黄
鍵は開いていて
黄
なんの返答もない、、
黄
初めての体験で焦ったが、きっとそう。
だって、
黄
生徒会長への悪口は止まらない
赤
深くは考えない
黄
どんなにゴミを浴びようと、
青
どんなに机を汚されようと。
黄
この二人が居れば
青
赤
青
何もこわくない。
黄
青
黄
二人まで手を出されたら、たまったものではない。
赤
本当にこの二人は可笑しい
黄
こんな僕を、
青
こんなに思ってくれる
黄
青
赤
僕の方が分からない。
君の気持ち。
手抜きな所…申し訳ないです😉✨
コメント
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わぁ.*・゚(*º∀º*).゚・*. 主様の書く物語好きです(*ˊᵕˋ* ) 続き待ってます…I˙꒳˙)←焦らすな