コメント
2件
ふふっ、がふふつになってるよ自分
『こ』って誤字ったwww
紫愛
紫愛
紫愛
紫愛
°ʚ🍓👑様の夢小説注意ɞ° 地雷さんは受け付けません。 話が長いので、暇なときなどに見るのを おすすめします。
-Prolog-
私は嘘をつきました。
世界で一番大好きな人に 大切な人に
「他に好きな人ができたの」
「別れよう」
ごめんなさい
別れた今も君が好きです
最後の最後までそばにいて 忘れないで
ううん、違う 「世界で一番、幸せになって」
あと、3ヶ月 てのひらを、ぎゅっと。
第1章 〜幸せと宣告〜
運命は時に残酷で。
幸せな日々や大切な人、 生きる意味さえ奪っていく。
私に告げられた宣告は、 "幸せ" とは程遠いものでした。
恋するドキドキ
───ピピッ、ピピッ……。
琴音
耳元で鳴る目覚まし時計に起こされた 私は、少し手を伸ばして
鳴り響く音を止めた。
───ピピッピピッ……ピピピッ!
すれなのに数分してまた鳴り始める から、だんだん イライラが募ってくる。
琴音
なんで止めたのにまた鳴るかな。
私はとことん寝起きが悪いらしく、 今日も目覚めは最悪。
琴音
体を起こした瞬間、 全身に寒気がやってきて 私はぶるぶるの身震いをする。
今はもう3月。
もう少しで私は中学2年生の課程を 終え、中学3年生の春を迎えようと している。
お母さん
下の階から聞こえるお母さんの 大きな声に、目を丸くする私。
あれ?もう来たの?
琴音
もう、来るの早いよ。 まだ着替えだってすんでないのに。
そう思って時計に目を向けると、 時刻は8時20分。
あ、いつも家を出発する時間だ。 と、いうことは、私が起きるのが 遅かったのか。
私は着なれた制服に袖を通すと、 お母さんの待つ1回へ駆け下りる。
そして、 ささっと身じたくを済ませる。
琴音
お母さん
呆れたように笑って、私の頭を ポンッと叩くお母さん。
琴音
私は元気よく玄関の扉を開いた。
その瞬間3月とはいえ、 まだ肌寒い風がぶわっと吹く。
ガチャンッ
琴音
そして扉を開いたと同時に、 愛しい人の笑顔が見えた。
ころちゃん
琴音
寒さに負けないくらいの笑顔を 見せてくれたこの人は
私、神崎琴音の大好きな人、 青木ころん。
私たちふたりとも同い年で、 中学2年生の4月から付き合い始めた
もうすこしで一年記念。 ちなみに告白は私から。中1の6月 くらいからずっと好きで好きで。
ころちゃんが初恋だったんだけど。 よく言うじゃん?
"初恋は叶わない"って。
ここて止めます。 この物語は転生垢で書くかも
言ったらバレるわwww
それではこ