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潔
大統領とか、全く記憶にございませんっ！！
はーじめっ！
？？
ふぁぁ、
？？
ん、はよ、
？？
なぁなぁ、知ってるか？
？？
またあいつがやらかしたらしいぞ？
？？
今度は、、
？？
記憶喪失！笑
？？
まじ？うっわ，
？？
あいつやっぱすご，
？？
逆に尊敬するわ ~、笑
？？
確かに、笑
ねぇねぇ、またやらかしたって。
あいつ、ほんとこりないよねぇ、
笑、たださぁ。
あいつのおかげで、、
はぁ？でも、あいつのせいで、、
国がカオス状態だろ ~っ！笑
こうなった原因は、およそ1年前にさかのぼる。
潔
、、凪。
潔
今日の予定は？
凪
、、
凪
クーデターの対処。
凪
隣国の王との会談です。
潔
、、いや、
潔
めんど。
彼は総理大臣であった。
凪
はぁ、、
潔
おい、凪。
凪
ん、、何？
潔
俺、記憶喪失になる。
凪
、、
は？
クーデターしてるやつ
潔を許すな ~っ！！
クーデターしてるやつ
そうだそうだ ~っ！！
潔
、、
クーデターしてるやつ
ぁ！きたぜっっ！？
潔
、、誰すか？
クーデターしてるやつ
は、、？
クーデターしてるやつ
お前が前に俺たちに制裁とか言って、
殴り倒してきたろ！！
殴り倒してきたろ！！
潔
いや ~、、
記憶にございません。
名言の、いや、 迷言の誕生だ。
潔
、、では。
彼はズルかった。
潔
（逃げるが勝ちっ！！
これが俺の信条だ！
凪
、、はぁ、
凪
この人のせいで、
凪
また一波乱起きそう、
最初に言おう。 この話は、フィクションであり、 ノンフィクションだ。 歴史に残っていない、 こんなふざけたやつも、 絶対いたはず。 君も元気を出したまえ。 こいつの笑い話を、 一緒に聞こうではないか。
大統領とか、全く記憶にございませんっ！
はじまりはじまり
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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