霊華
霊華
霊華
霊華
霊華
霊華
霊華
霊華
霊華
土方十四郎
神楽
浪士を斬りながら霊華を探す一行
坂田銀時
土方十四郎
探すことに気を取られていた土方の死角から浪士が斬りかかってくる
土方十四郎
土方十四郎
そのまま避けきれず致命傷を負ってしまった
沖田総悟
神楽
沖田総悟
沖田総悟
土方十四郎
土方十四郎
土方十四郎
そのまま土方は気を失った
霊華
霊華
霊華
戦乱の間から血まみれの土方を見てしまう
霊華
霊華
その瞬間、霊華の魂が体に吸い込まれていく
新八
霊華
新八
新八
霊華
霊華が刀をとり、構えたかとおもうと、瞬きするうちに幾人もの人が倒れていた
新八
沖田総悟
坂田銀時
神楽
坂田銀時
坂田銀時
そうこうしてる間にも、浪士はどんどん湧いて、全員に襲いかかってくる
坂田銀時
あれ…?
私…今何してるんだっけ
分からない…
十四郎…
嫌だ嫌だ嫌だ!
霊華
霊華
霊華
手から異様な不快感を感じた。 見ると私の周りは死体ばっかりで、返り血が黒い隊服を紅く染め上げていた
霊華
霊華
また私、「死神」に飲み込まれてたんだな
霊華
いまのうちに、「私」の意識が戻ってる内に、終わらせてしまおう
まだまだ迫り来る凶刃に、抵抗すらせず私はそれを受け入れた
「死神」は昔から私の中にいた
私であって私でない、そう、私の感情が1部だけ切り離された存在のようなソレは、決まってあるときに私の意識を乗っ取った
─────人の死
そう、死神は人の死に舞い降りてくる
弱い私はそのまま死神に乗っ取られ、人を傷付ける
まるでソレは神様のように命を刈り取った
その度に私は夢をみる
殺した人、守りきれなかった人の夢
夜は嫌いだ 決まって満月の夜は夢を見る
もう…終わらせたい…
沖田総悟
その時だった、咄嗟に総悟は敵を斬り伏せ、死へ無抵抗の私を助けるだった
霊華
沖田総悟
沖田総悟
霊華
霊華
霊華
沖田総悟
沖田総悟
霊華
沖田総悟
沖田総悟
沖田総悟
沖田総悟
沖田総悟
沖田総悟
沖田総悟
沖田総悟
沖田総悟
沖田総悟
霊華
霊華
霊華
霊華
霊華
霊華
霊華
そこからは早かった
今まで戦えないと思われていた霊華さんは、あっという間に敵を制圧、船を陸の方へと進めると
倒れてしまった
血の流しすぎと過労である
新八
新八
新八
坂田銀時
神楽
坂田銀時
新八
新八
終わり
霊華
霊華
霊華
霊華
霊華
コメント
1件
2人仲良くおきてくれ~!