TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

🐤🍣病み

一覧ページ

「🐤🍣病み」のメインビジュアル

🐤🍣病み

6 - ⑥(最終話)

♥

773

2024年05月06日

シェアするシェアする
報告する

ちょっと今回で全部終わらせるね!めんどくさい!!(

注意
思いつきで書いたから展開めちゃくちゃで早いです、🙇🏻‍♀️
死ネタ/自殺/流血/首絞め/微BL(キスなど)/共依存(みたいな)/赤桃だいぶ狂ってる/メンヘラっぽいなにか(?)

ごめん、今回ちょっと長いかも...

それでも大丈夫な方は、行ってらっしゃい!

帰ってきた〜...

疲れたねぇ、w

お腹減った〜っ

飯食うか?

ぁ、うーん...

俺はいいかな...

りうらもいらない...

おっけ、買い出し行ってくるわ

まろも行くっ!

僕も!買い物したい!

ぼくもー!

お前らは?(赤桃見る)

ううん、(首横に振る)

行かない、(同じ)

わかった、部屋でゆっくりしときな?

うん

はーい、!

いってきまーすっ!

みんな居なくなった

...

...チラッ(桃見る)

チラッ...(赤と目が合う)

...ふふ、

行こっか、w

うんっ、

ドサッ...(赤を押し倒す)

んぅッ...(目瞑る)

...はじめよっか、

...うん

退院する1週間(以下の会話は全て小声です)

(寝れないな...)

なっ...ないくんっ...?

...ん〜、?

退院したらさ、!一緒に死んじゃおうよっ...!

...え?

いい...の、?

うん、!ないくんと一緒ならなんでもいいっ!

わかった、!

どんな死に方にする、?

ん〜...定番なのは飛び降りとかだよね、

でもどっちかが生き残っちゃうかもしれないから、

首吊りも...?

うん、

ん〜...

あっ、!

ないくんがりうらの首絞めてよっ、!

え...、

りうらがそれで死んだらいいけど生きてたらやだから...

包丁とかでりうらのこと刺して!

その後ないくんは...うーん...

じゃあ俺は自分のこと刺すよ、

どこ切れば死ぬかとかは調べてみる

ほんと、?

ほんとにりうらなんかとしんでもいいのっ...?

りうらとは違ってッ...ないくんは愛されてるんだよッ...?

いいよ

俺はりうらと一緒にいれるだけで嬉しいよ、ニコッ

...ありがとッ...ポロポロ

ねぇッ...りうら早く死にたいッ...ポロポロ

許されるなら今すぐにここから逃げ出してっ...ポロポロ

ないくんと2人で死んじゃいたいっ...ポロポロ

俺もだよ、りうら

俺も早くここから出てりうらと2人になりたい

2人で死にたい、ずっと一緒にいたい

俺から離れないで欲しい、俺の事だけ見てて欲しい

りうらは俺だけのものでいてほしいの、

りうらはないくんのものだよっ...?

だから...すきにしてっ...?ニコッ

うん、ニコッ

退院して、2人になったらすぐ死のうねっ...

当たり前だよっ...

あと1週間、だよね

そうだね

長いねぇ、

そうだね...

ねぇ、ないくん、

ん、?

りうらがどれだけ抵抗しても、やめてって言っても、

絶対辞めないでね、

分かってるよ、w

スッ…(赤の首に手を添える)

ピクッ...

...ちょっと怖い?

...ちょっとね、w

そっか、w

...グッ...(手に力入れる)

っ...(顔しかめる)

グググッ...(手に体重かける)

ぁ"ッッ...ぐッ...

ギュッ...(桃の手掴む)

...?

ぁ"がッ...ぉ"ッ...ポロポロ(握る力が強くなる)

...ふふ、w(更に力入れる)

かわいいね、りうら

ッッ...えへッ...っ♡

りうらッ...かわいいッ...?♡

かわいい...かわいいよ、♡

ん"ッ...ぇへッ"...♡

ぁたまッ...ふわふわッ...、

ゲホッ...くる"し"ッ...

りうら...?おーい、

あ"ッ...ひゅッ...ポロポロ

...聞こえなくなっちゃったか、

もうちょっと...我慢してね...

ぐ"ッッ"...ぉ"え"ッ...ガリッ...(桃の手の甲引っ掻く)

ぃ"ッ...

ガリガリッ...グッ!!(引っ掻いたり桃の手を離そうとして引っ張る)

だめッ...(赤の首をベットに押し付ける感じで抑える)

ぁ"ッ...ぅ"...

ガクッ...(力抜ける)

...

しん...じゃった...、?

(気絶してるだけかもしれないから...)

スッ…(包丁と持つ)

...ごめんね、りうら

ザクッ!!(赤のお腹刺す)

ぁ"ぐ"ッッ...ッ"!?

(痛みで起きちゃった、やっぱり気絶か、)

なぃ"く"ッッ...ポロポロ

ごめんっ...ごめんねッ...ポロポロ

なかッ...ないでッ...、?

りうらッ...しあわせッ...、!ニコッ

おれもだよッ...りうらッ...ポロポロ

愛してるよッ...、?ポロポロ

おれもっ...おれもあいしてるっ...ポロポロ

えへッ...ポロポロ

もぅ...だめかもッ...

俺もすぐ行くからねッ...ポロポロ

うんッ...ニコッ

もっかい...首絞めてッ...?

ちゃんと死ななきゃだから...w

うんッ...(涙拭う)

ギュゥゥッ...(強く首絞める)

あ"ぁ"ッ...ッ...

数分後

...ポロポロ

動かなくなったりうらを見て思う

俺が殺したんだ、って

この手で、この俺の手で殺したんだ

大好きなりうらを、

でもそれでいい、これが俺らの望んだ結果

邪魔する人なんていない

むしろ、自分で殺せてよかった

他のやつに取られたくなんかない

カキカキ...(書く音)

簡単な説明を書いた手紙を置いて

よし、(包丁を持つ)

ギシッ...(赤がいるベットに乗って膝立ち)

見ててね、りうら

グサッ!!(お腹に刺す)

ぐぁ"ッッ"...

ガタッ!!(ベットに倒れる)

グリッ...グチャッ...(包丁を奥に進めていく)

気持ち悪くなるような音を立てながら奥に入っていく包丁の刃

はぁッ...はぁ"ッ...

刃を進めていく度に流れ出す赤黒い血

りうらの血は綺麗だね、俺はちょっと汚いかも、w

ッ...!!(包丁を引き抜く)

包丁を引き抜くと血が飛び散る

りうらの綺麗な顔にかかる

狙ってた場所じゃないッ...ポロポロ

ガクガクッ...(手が震える)

手が震えてうまく持てない

狙った場所に刺せない

ふ〜ッ...ふッ...ポロポロ

狙っている場所に包丁の先端を当てる

ッ...!!

勢いよく降りあげて

ゲホッ...ッ!!!ベチャッ...(血を吐く)

狙った場所に刺さった

その瞬間口から血を吐く

グリグリッ...グチャッ...グッ...(深く進める)

さっきよりも、深く、もっと深く

死ねるように、深く、深く

刃が見えなくなるくらい、深く

は"ぁ"ッ...ポロポロ(包丁を抜く)

ドサッ...(赤の方に倒れる)

りうらッ...りぅッ...ポロポロ

痛みに耐えながらりうらに近づいて抱きつく

まだどくどくと血が流れている

りうらは、もう冷たいけど

俺が暖めてあげるんだ

ねぇッ...りうらッ...?

俺と...協力しよっ...?ポロポロ

俺一人じゃッ...もう刺せないかもッ...w

そう言いながらりうらに包丁を持たせる

俺の手で包丁を持っているりうらの手を握る

ありがとうッ...ポロポロ

そう言って俺はりうらに抱きつく

その瞬間、包丁が刺さる

ぁ"が"ッ...ポロポロ

もう包丁を抜く気力なんてない

感覚もなくなって、あまり痛くない

意識も朦朧としてきた

それでもりうらを強く抱きしてめて

一言、冷たくなった君に送る

愛してるッ...!ポロポロ

ちゅっ...

君の頬にキスをして

俺はここで意識を手放した

お前ら遅いねん...はよ帰んで...

買いすぎちゃったかな?

買いすぎやろ!何に使うねんこんなん!(大仏の小さい置物を持つ)

まぁ、!?僕のイメージだし、!?

でも大仏くんもうおらんやん...

まだいるんですけど!?

はいはいそこまでな、紅組心配やからはよ帰んで〜...

は〜...

っえ...なんかッ...

血なまぐさい匂いッ...

うぅッ...

んぐッ...(鼻つまむ)

はっ...

りうら、!ないこ!!

!?

え、!?

...!?

バンッ!!!(勢いよく扉開ける)

っ...!?

ぅ"ッ...(口抑える)

ひっ...(1歩後ずさり)

ぇっ...

みんなが小さく悲鳴をあげる

目の前に広がる光景は悲惨なものだった

大好きなメンバーが2人、血まみれになって死んでいる

ないこの腹部に深く刺さった包丁

赤く首を絞められた跡のあるりうら

ないことりうらの混ざりあった血

ないことりうらが付けていた香水、2人の血が混じったこの匂い

頭がパンクしそうだ

ッ...救急車ッ...!

ギュッ...(腕掴む)

えッ...

...もう...死んでる、

ッ...ポロッ

こっちを向いた時のまろの目は、光がなくて

絶望したような目だった

確かにそうだ、もう死んでいる

息をしているときの動きも、音もしない

これだけ血が出ていれば、もうとっくに死んでいるだろう

...(近寄って赤桃に触れる)

関節も固まってきている、死後硬直が始まっているということ

死んでから2時間は確実に経っている

ビチャッ...

床に膝を着いた時、床に血が溜まっているのに気づく

そこにひとつの手紙

カサッ...(拾う)

...読むか?

おん、

読も、

...うん

...(開ける)

みんなへ 帰ってきた時にこれみてるのかな、いきなりでごめんね。 俺とりうらはこういう運命だったんだと思う 退院する1週間前、りうらに一緒に死にたいって言われて俺はOKしたから一緒に死んだ、それだけだよ 帰ってきた時俺たちが死んでるのかはわかんないけど、自分のこと責めないでね りうらも俺も、これを望んだんだから 俺は愛してる、りうらも俺を愛してる、お互い了承した上で死んだ。 だから俺がりうらを首絞めた後に刺して殺した、俺も自分で刺して死んだ 掃除とか迷惑かかっちゃうと思うけど、ごめん 俺らもう疲れちゃった、w 今までありがとう、楽しかった いれいすのことは任せるよ、続けてもいいし解散してもいい でも東京ドームは行って欲しいかもw みんなはすぐこっちに来ないでね、w みんな大好きだよ ないこより

ッ...ポロポロ

ぅ"ッ...ポロポロ

...ポロポロ

ほんまッ...ばかやろッ...ポロポロ

お前らなしでライブとか出来るわけないやんッ...ポロポロ

俺らのこと東京ドームまで連れて行ってくれるんちゃうんッ...?ポロポロ

僕らもないちゃん達のとこいく...?ポロポロ

行こうやッ...ポロポロ

ないちゃんとりうちゃんがおらんとつまらへんッ...!!ポロポロ

せやなッ...ポロポロ

おんッ...ポロポロ

手紙を見てから2人の顔を見ると

どこか幸せそうな顔をしていた

この作品はいかがでしたか?

773

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚